池上彰さんと渡部陽一氏の会話

年末押し迫った、大晦日。池上彰の学べるニュース特大号がやっていた。皆さんも、ご承知の通り、池上さんの突っ込みは、的を得ていて、鋭いものがあります。その番組のゲスト回答者に、今や、スワッピングサークル売れっ子の渡部陽一氏がいました。ちょうど、池上さんが、２０１１年の世界情勢にいて説明をしていたところ、池上氏アフリカの、コートジボアールで内戦が勃発していて、これに乗じて、周辺各国が、武力介入して来る。と、今、かなり危険な状態なんですよ。池上氏何とか、渡部さんが、取材にいかないで済むように、なればいいですね。と、渡部さんに向かって話しかけた。渡部氏キョトンと目をしばしばしている。池上氏もう一度、渡部さんに向かって、何とか、取材に行かないで済むように、願いたいですよね。渡部さんと突っ込む。渡部氏無言本編何が言いたいかと垂オますと、私は、渡部陽一さんの本音を聞きたかったんですね。本当に、戦場カメラマンとして、肩書きを付けてゆくなら、いくら取材の資金調達のため、とは言え、バラエティ番組をあらゆるところへ出演し、毎回、同じ内容の話ばかり。昨年でしたが、女子高生の写真集まで出す始末。池上さんが、なぜ２度も、渡部さんに突っ込みを入れたかは、番組を録画していたので、何回見ても、池上氏の心には、渡部さん、今のままが、戦場カメラマンなのと言いたげだった。正直、もう渡部芸人としか、私は見ていない。かて、日本のロバートキャパと称された、沢田教一さんは、ピューリッツア賞を受賞した、名戦場カメラマンである。昔のカンボジアなどを取材中に銃弾に倒れてしまったが、当時でさえ、取材の資金もバカにならないはずなのに、沢田さんは、しっかり契約している通信社から、資金は出ていた。この戦場カメラマン渡部陽一と称する奴は、マスコミのおもちゃに成り下がっているか、自身の書籍の宣伝ばかりで、実際の本音は自分の所事務所の経営が、傾いているから、やむなく出演しているその辺を、ハッキリさせてほしい。まぁ本音は出さないだろうけどねちなみに、渡部陽一氏のツイッターは、１月１３日づけで、本人書籍世界は危険で面白いの版の宣伝しかツイートされていない。