クルマに対する情熱は、
色んな形であらわれますが、
中国の美容師さんが持つランボールギーニに
対する情熱は、ハンパなく
凄い!
あのランボールギーニ・レベントンのレプリカを作ったのです。
んがっ、しかし・・・
ク、クオリティーが・・・・
以下、転載します。ご感想を。。。
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中国の美容師が作った
マッドマックス風のランボルギーニ・レベントン
ランボルギーニは男のロマン。特に「ランボルギーニ・カウンタック」は、男ならば一度は憧れる超高級スーパーカーであり、ミウラにディアブロにムルシエラゴと、名前だけ聞いても実にカッコイイ。例え一本10円のうまい棒でも、「ランボルギーニうまい棒」と名付けると、不思議と高級感が漂ってくる。
そんなランボルギーニの現行車種が、ガヤルドとレヴェントン。もちろん共に高級車であり、とりわけレヴェントンは20台限定で販売された超希少車種。価格は日本円にして約1億6000万円だ。
そんなランボルギーニ・レヴェントンを自作してしまった男が存在する。
中国で美容室を経営している男は、ランボルギーニ・レヴェントンを一目見たとき「絶対に手に入れる!」と決意したが、価格の面で即断念した。しかし彼はあきらめなかった。
ランボルギーニ・レヴェントンの代わりに入手したのは、日産のセフィーロ(1995年式)。3人以上のメカニックを雇入れ、わずか12日間でランボルギーニ・レヴェントンを自作してしまったのだ!
まだ着色前なので、思い切り無骨な印象を受けるが、形だけはランボルギーニ・レヴェントンである。当たったら即死級の重厚な鉄板が、なんとも映画『マッドマックス2』風で世紀末感マンマン。窓ガラスが入っていなくとも、色がついていなくとも、これはこれで十分にカッコイイ。
なお、現在までにかかった改造費は1万3850ドル(約112万円)。おそらく200万円以下で完成すると思われる。お披露目会見が待ち遠しい。
参照元:AcidCow(英語)






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これから、約一ヵ月後、
ついに完成したようです!
よくぞ、ここまで。。。
でも、カッコ悪い。。。
しかも、このままで公道を走行したらしく、別のニュースで報じられました。
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ニッサン・ブルーバードを9万元(約110万円)かけてランボルギーニに改装し、公道を走っていた男が逮捕されました。
自家製のランボルギーニ(蘭博基尼)が走っていたのは雲南省昆明の日新中路で、ナンバーを付けてない不審な黒い車が走行しているのを昆明市公安局交警支隊の警官が見つけ、この車を押収しました。
警察の調べによると、外観がランボルギーニに似たこの車は、造りは雑で元の車はニッサン(尼桑)ブルーバード(藍鳥)であることが判明。車を運転していた柳という男の供述によると9万元使って改装したものだとわかりました。
警察では柳に対して罰金500元を科すとともに、期限を切って元の車に復帰させるよう求めたということです。
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なぜ、元の車に復帰させるんでしょうか?
しかし、ランボ レプリカというよりも、
ダンボールギーニ と命名した方が・・・・
まさに
ヤングオートの世界です。
Posted at 2011/06/22 02:07:22 | |
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