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今回の都市伝説は？と言いますと…

Ｋ６ＡエンジンにＦ６Ａエンジンのクランクを使うと

ロングストロークで７２０cc化出来るって言う都市伝説です。



丁度、Ｆ６Ａ用のクランクとＫ６Ａエンジンが転がってたので

都市伝説の検証してみました！



クランクプーリー側の形状が違うので、

旋盤等で削れば使えそうだな！

７２０ccかぁ～と、ワクワクしながらＫ６Ａを割って

クランクが付くかどうか実際に合わせてみました！！





残念ながら、シリンダーの間隔が違うので

Ｆ６ＡとＫ６Ａの互換性は全く無しでした(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ


↑まぁ、こんな簡単にストロークアップで排気量アップ出来たら

実際にやってる人が回りに居てもおかしくない訳で…



今回の都市伝説は間違いだったって事が解っただけでも良しとしましょう(笑)

我が家に大きなカタツムリが遊びに来たので
K6Aエンジンに付けようじゃないか！

↓って事で、ダミーのフランジを作って実車にタービンを固定してみました。




↑エンジンの排気側のフランジと
タービンのin側のフランジの位置を決めた
ダミーエキマニの完成です

↓ダミーエキマニでエキマニ製作用の治具を作成！



そして、曲げパイプを組み合わせて
パイピングを１つづつ丁寧に隙間が開かないように
作って溶接していきますヽ( ・∀・)ノ↓↓↓


どう繋ぐか妄想しながら形にしていく作業が
１番楽しい作業です♪



ここまで来たら、エキマニ部分はほぼ完成状態です！

構想から作業開始までのフランジの採寸や
実車での位置決めが終われば溶接作業は
あっと言う間に済んじゃいます！



また、作業が進んだら続きをアップしまーす！

☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー｀)ノ　see you next time♪