改めて思う・・・

電飾パーツの色味の統一の難しさを痛感した今日この頃。

ネットには白色と謳ったＬＥＤが多数販売されているが白色と言っても黄色味を帯びたものから青味を帯びたもの赤味を帯びたものなど色々ある。

殆どのネットショップでは色味をを指定出来ないし、記載もない。

今回、僕が購入したネットショップは色味指定が出来る、もしくはケルビン数の記載がある数少ないショップさん。
まぁそのせいか？若干販売価格もお高めだが。

そこは良しとして。

写真では分かりずらいかも知れないが、目的はＩＣＯＮＩＣのエアロに装着されているデイライトの色味が純正のポジションランプの色味と違いすぎている事に対して気に入らなかったので統一したいと思い、純正装着のＬＥＤを交換したのが始まり。

因みに購入したのは
フォグランプユニットのＬＥＤは６０００Ｋ。
ＬＥＤラインテープは６５００Ｋ。

なのでフォグランプユニットのポジションランプの色とヘッドライトレンズのＬＥＤラインテープの色は肉眼でも違いが分からない位同じ色味。

ここを踏まえて考えると、推測だが純正のＬＥＤは４５００Ｋ～５０００Ｋ位のＬＥＤを使用していると思われる。
恐らく視認性の良いとされる太陽光に近い色味を選んでいると推測される。

一方、モデリスタは８０００Ｋ～１００００Ｋ位のＬＥＤを使用しているのではないかと思われる。
デザイン性を重視しているのかな？

まぁとにかくＩＣＯＮＩＣのデイライトの色味に合わせるには通常販売しているＬＥＤパーツでは不可能じゃないかという結論に達した訳で・・・。

もし色味を統一するならば、ＩＣＯＮＩＣのデイライトをバラシてＬＥＤを打ち変えるか。
もしくはフォグランプ＆ヘッドライトを殻割りしてポジションランプＬＥＤを打ち変えるしか方法がないのかも知れないね。。

どっちにしろ、使用しているチップＬＥＤのサイズを確認してハンダ付けされているチップＬＥＤを打ち変えるという、とても大変で時間の掛かる作業をしなきゃならない訳ですね。

という訳で、もし僕と同じような考えや趣向を持っている方がいらっしゃれば何か良い方法などご教授を（笑）