
(*゚Д゚)ノァィ
魔窟と化している部屋の始末をどうしようか悩んでいる香澄です。
島根県の水族館、AQUASに行く道中、浜田道でヨタのプリ公に出っくわしたことがあったんですが…
ちょうどその頃、フロントに装着したGoodyear Eagle F1の性能テストも兼ねて、ストレートアクセルベタ踏みでぶっ飛ばしてたときのことです。
(ちなみに浜田道の最高時速は60キロです、良い子は真似しないように)
こちとら相当なスピードでぶっ飛ばしてたのに、後ろから一生懸命張り付いてくる、なにやら白い車がついてくるなーと感心してたら…
プリ公じゃんっ!
それからしばらく、プリ公とのキャノンボールになったんですが、かなり早いのね、プリ公。実車にはけっこう乗ったことあるが、あんなに速いとは思わなかった。
レクサスCTにお乗りの方には悪いですが、CTの基本コンポーネンツはプリ公らしいと聞きましたが、なるほど納得、けっこう速いわけですな。
その話を、ニーレックスにお邪魔したときにいらしていた、光岡大蛇の開発に深く携われていた某氏に聞いて頂いたところ、そらそーだろうとおっしゃられました。
プリ公の凄さはまず軽いということと、徹底的なCD値低減による優れた空力特性、そしてエンジンとモーター出力が同時になったとき、概ね200PSを叩きだす素晴らしさ。
軽いということを言うと、あたいがちょくちょくお邪魔させてもらっている『バイク馬鹿再び』のせおさんの愛車、セルボとバーキンBB、そして『ネムシャコのまったり部屋』のねむしゃこさん所有のロータス17RS、このお二人が大事にしていらっしゃる愛車の爽快感とパワーウェイトレシオを味わったら、大きくなりすぎた国産車のダルさがもろに見えること間違いなし。
もともと車スタートがマツダのユーノスロードスター(NA6)から始まり、ホンダトゥディXi(JA4)と、軽くて振り回すのが面白い車ばかり相手にしていた手前、車体の軽さは本当に大事だと身を持って実感しています。
もっとも軽く剛性が高いボディほど脚がよく仕事してくれるわけですから、至極当たり前の話ではあるのですが。
ハイブリッドだから遅いんだろーとナメてかかると、案外痛い目にあうかもしれないねぇ…(ニヤリ)
ブログ一覧 |
わるだくみ | 日記
Posted at
2011/12/30 00:06:12