2011年01月20日
はて、ニュースでもやってましたが、セルフ式ガソリンスタンドでは、
着衣における静電気による火花で発火する事故があるみたいですね!
だから、従業員は静電気防止のユニフォームを着ているみたい。
んん~なるほど・・・ダテにユニフォームがあるわけじゃないのね。
一般客は、給油機に貼られている放電プレートに
触れる事が指示されているんですね(フムフム
わたくしは、汚くなるのがイヤで、セルフはスルーしてましたので知りましぇんでした~
おお~こわ~~やはり個人的にはセルフには行かないっと・・・
これって常識なの?
(一応、遠い昔、はるかかなたの銀河系のセルフで入れたことがあるけど、
知らずに給油したような記憶が・・・これは、いけませんね!!)
セルフは、一年中放電プレートが貼ってありますの?
って、法的にも常識でしょうね!
当たり前かもしれませんが皆さん気を付けましょうね!
Posted at 2011/01/20 23:50:05 | |
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2011年01月18日
カードゲームの解答で~す!
13枚の時、最後に残るカードは、えー、あれがこうだから 「11」
5の時は?3(即答) 7の時は?7(即答) 9の時は3(これも即答)
では、63の時は?63(即答!いとこなど小学生に仕込めばこうなります~~
まずはやり方から見まーす。
1) 1番上のカードを1番下にもってくる
2) 1番上に来たカードを捨てる
この操作を1枚だけになるまで繰り返します。
この時に最後に残るカードは何?というゲームです。
まずは、2枚あるときは1,2の2枚。
1を下にして2を捨てるので最後に残るのは「1」が答え。
3枚の時は1,2,3の3枚
1を下にして、2を捨てその上(3ですね)をまた下にもってきてその上(1ですね)のカードを捨てる。
答えは「3」
さて、13枚の時に最後に残る数字は何でしょう?
1を下にして2を捨て、3を下にして4を捨て、5を下にして・・・面倒ですねえ~
でも一通りガンバルと、まずは偶数が全部捨てられてしまうことは分かる。
しかし、なんかややこしい~
ここでのコツは急に13枚しようとするから混乱します。
せっかくなので、shiuzy様からの解答から引用しまーす。
その答えは、
「その数からそれ以下で最も近い倍々数を引いて、
それを2倍して1を足す!」
さて、13枚の時に最後に残る数字は何でしょう?
shiuzy様方程式ですると13-8=5 5×2+1=11(正解!!)
でも、なんか数学じゃんって感じですね。
やはりコツコツとすること。それがキライなお方は後の表を参照くださいませ~
4枚の時 2,4と捨てられ、3が捨てられ答えは「1」
5枚の時、1を下にして2を捨てると残りは4枚。
4枚の時の答えを活用して答えは、2を捨てた一番上の「3」
6枚の時、2,4と捨てて残り4枚となり、一番上の「5」
7枚の時、2,4,6と捨てて残り4枚で一番上の「7」
8枚の時、2,4,6,8と捨てて4枚で一番上の「1」
9枚の時、2を捨てて8枚の時の答えを活用し、一番上の「3」
10枚の時、2,4と捨てて残り8枚で一番上の「5」
11枚の時、2,4,6と捨てて残り8枚で一番上の「7」
12枚の時、2,4,6,8と捨てて8枚で一番上の「9」
13枚の時、2,4,6,8,10と捨てて一番上の「11」
14枚の時、2,4,6,8,10,12と捨てて、一番上の「13」
15枚の時、2,4,6,8,10,12,14と捨てて一番上の「15」
16枚の時、面倒なので2を捨てて15枚となり、
15枚の答えを活用して一番下の「1」
17枚の時、2を捨てて16枚だから、16枚の答えを活用して、一番上の「3」
ここで、「基準になるものを見つけよう!」です。
ここまで整理すると2,4,8,16枚の時に答えが「1」
32枚でも一回目の作業で半分の偶数の16枚が捨てら、残りも16枚。
ということは、その後の作業をしても16枚の時の答えだから一番上の「1」
64枚でも1回の作業で32枚になるので答えは「1」
基準は「1」がいいですよね。
さて、13枚の時はさっき作業してしまいましたっ!
確かに13は8から数えて、5枚捨てればいいので2,4,6,8,10と捨てて、11が答え。
(簡単なこと?ですが、5番目の偶数は5×2=10ですね)
では63枚では?
63-32=31 31×2=62ということはその次の63が答え。
これは、もっと難しい数字の時にこの方法をしましょう。
まあ焦らずに、今までの作業で分かったものを整理しますと、
枚数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
答え 1 1 3 1 3 5 7 1 3 5
枚数 11 12 13 14 15 16 17・・・
答え 7 9 11 13 15 1 3・・・
となります。
2,4、8、16、32、64、128,256・・・ と、2から、
2の何乗でも答えは、ひたすら半分にしていくので「1」確定。
そして、2の何乗でも、その次の数字の時は、答えは必ず「3」
例えると、5、9、17、33、65の時も答えは「3」ですよね。
で、2の何乗でもその手前の数字の時そのままの数字が答え。
1、3、7、15、31、63、127の時は、そのままの数字が答えですよね。
63は64の手前なので63、そのままでいいんです。
確認の算数をすると63を一回作業しますと、2,4,6・・・62と偶数31枚が全て捨てられ、残りが32枚でスットプします。一番上は?
31番目の偶数62を捨てたあとの「63」ですねえ~
まとめますと~
2の何乗でも答えは 「1」 (2 4 8 16 32 64・・・)
他の数字の時は、その数字より小さい方の
2の何乗か(2,4,8,16・・・)になるまで偶数を捨てて、
最後に捨てた偶数の次の数字が答えです!!
(まあ、4とか8とかから、1、3、5、7・・と数えてもいいです。)
で、2の何乗かの次の数字の時は答えは必ず 「3」
それより1少ないときは、そのままの数字!!
やはり、答えを出すまでのコツは、コツコツと何かが見えるまでやってみること。
ということで、この程度なら、何回か訓練して、子供さんにも仕込んであげてね。
まずは4枚位からカードゲームしてみてください。
しかし、知らない人は頭の中が迷路に入ります~
(前にねえ、某国立旧帝大卒の親せきに出したら、まずは頭をフル回転してなんとか答えをヒネリ出してました~(笑
でも、いとこの小学生に(ネタを仕込んでたので)、同じ問題を秒殺!!され、その後、意地になって家の隅っこで、数時間悶々と頭を抱え込んでました~
4枚の時は?なんとか頭で考えられます。
でも、エリートでも、「5」で、もうあやしい~
7枚の時は?8の手前だから、そのまま「7」と、いとこに秒殺!!
9枚の時は?8の次の数字だから、1の次の奇数の「3」で秒殺!!
10枚の時は?8の9の10で、答えは1の3の「5!」と子供に秒殺!!
ん~エリートを小学生を盾にして倒すとチョー気持ちイイ~
別解答で、高校生レベルでまとめます。
再度shiuzy様の方程式を引用します。
2のn乗<N<2の(n+1)の条件を満たし、答えXは、N枚のカードがあったとき
X=2(N―2のn乗)+1
ここまで方程式を導き出すとはタダモノではない(ムムム~
まあ、あとはそれぞれが工夫して遊びましょうね。
トランプ程度の数なら、何度か復習して子供に仕込めば、
大人を小バカにできて楽しいよ~~
またね~~
Posted at 2011/01/18 22:43:34 | |
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算数 | 暮らし/家族
2011年01月15日
さて1から13までの番号のあるカード、トランプでいいでしょう。
上から1,2,3・・・と最後一番下は13とします。
1)1番上のカードを1番下にもってくる
2)1番上に来たカードを捨てる
この操作を1枚だけになるまで繰り返します。
この時に最後に残るカードは何?というゲームです。
例えると、2枚あるときは1,2の2枚。
1を下にして2を捨てるので最後に残るのは「1」が答え。
分かりますよね。
3枚の時は1,2,3の3枚
1を下にして2を捨てその上をまた下にもってきてその上のカードを捨てる。
答えは?やればすぐに出来ますよね。
さて、13枚の時に最後に残る数字は何でしょう?
まあ、やれば答えは出ますが・・・
では、もっと多くして63枚ある時は?
暇つぶしにはもってこいです。
ぜひ試してガッテン!?
でもなく、ある教育番組のものですけど、面白いものだったので参考にさせていただきましたっ!!
ゲーム好きでも、算数好きでも色々と解答をお待ちしています~(ルンルン~~
Posted at 2011/01/15 12:17:26 | |
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算数 | ビジネス/学習
2011年01月03日
9991=?×? または ?×?=9991
9991って、あと少しで10000ですねえ。 10000は 100×100
まずこの問題のコツは
「奇数の答えの掛け算は奇数×奇数」 であること!
じゃあ近い感じで・・・ 99×99は 9801
99×101は 9999 ああ、キレイですね。でもそうならない。
あきらめずに、もうひと踏ん張り!
あとは下一ケタにチュウモ~ク!(金八風?
九九で末尾が 「1」 になるのは?
1×1=1 3×7=21 7×3=21 9×9=81
最大の99でダメだったので候補は三ケタが一つ入るのは確定。
さらに、一つが三ケタなら、もう一つは二ケタじゃないと10000超えちゃう~
では、候補として1は上にあるように101でダメ。
103は?ではそれに掛けるものは、3×7の候補で、それに近い97でしかない。
107では越えるのは当然。
で、掛けてみると、あら!103×97=9991となってしまう!!
他にもないのか!?93×107=・・・9951 惜しい!
しかーし、
103と97って他の優等生も言われたように 「素数」 なんですよね。
じゃあ素数とは何?って教えないといけない?
でも、教えるまでもなく、このレベルまでは、ある程度の小学生は知ってますよー
さて、9991は103×97以外ないんですね。
だって素数同士の掛け算だからだから。
素数って教えると小学生でも食いついてきます。
親類の子でも、すぐに覚えていくこと早い早い・・・
ハタチを過ぎると脳も老化現象・・・
これを知らない方には今度は 「素数」 について勉強しまーす。
マサさん、いつも宣伝していただきアリガトです~
手始めに51と91は素数? またね~
Posted at 2011/01/03 00:54:51 | |
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