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警視庁交通部交通機動隊(第六方面)に所属する9号車で、200系クラウンの都費モノパトカーです(^^)v

自動車警ら隊のパトカーと違い、警光灯昇降装置がないぶんスタイリッシュなのに加えて、警光灯が標準装備の小糸製からわざわざパトライト社製に換装され(しかもわざわざ神奈川県内の架装業者に持ち込んで改造が行われた)、塗装(リアの白黒の塗り分け)にも手間とお金がかけられていて、予算にゆとりのある警視庁(東京都)だから存在するレアな仕様がマニアにはたまりません☆

このモデル(200系)からリアのクラウンエンブレムが廃され、一部の国会議員の「パトカーにクラウンを使うなんて贅沢だ！」との批判に配慮した(？)造りになっています。

とはいえ、純正アルミホイールが標準装備(しかも17インチ)と、ゼロクラウン(180系)から着実に進化していて、個人的には歴代のパトカーの中で一番好きですねっ(^.^)

高速隊の覆面車の動向等から‥後継車が、価格的にも安く高性能なマークX(3500cc)になる可能性が高いとも言われているので‥
交通取締り用としては、ひょっとすると200系が最後のクラウンパトカーになるかも知れないですし、お気に入り&記念碑的な意味合いも兼ねて、後生大事に保有していきたいです(^-^)v