長崎県防空本部跡（立山防空壕）

長崎歴史文化博物館横にある

長崎県防空本部跡に訪問してきました



今回も無駄に写真多いです（；^ω^）

長崎県防空本部跡

太平洋戦争中、知事室や警察部長室、防空監視隊本部などが配置され、県の防空施策の中心的役割を担っていた防空壕跡になります。

ここから原爆被害情報第一報が国の防空総本部長官に打電されました・・・

奥の入り口




中は広いです！




説明文



もう一つの入り口


ここは奥まで入れます


流し台？


柱の一部かな？



奥に行くと
通気孔が

覗いてみた


通路があります


伝令室


通信室


参謀室


参謀長室


長官室


長官室中


長官室から伝令室方面


長官室横の穴？

瓦礫だらけです・・・

電灯の後かな？


レンガが見えます


ここで見つかった物が展示されてます


説明文



ここから一番最初の広い空間に行けそうですが・・・
通行止めでした・・・







ここから2.7キロの距離で原爆が炸裂したそうです

意外と近い場所ですねぇ・・・




長崎県防空本部跡は2005年から一般公開しています

長崎歴史文化博物館の横にこんな原爆遺構があったんですねぇ・・・

長崎に住んでるけど知らないことばかりです・・・