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里田庄司のブログ一覧

2012年10月13日 イイね!

【トレース画】純を塗ってみた

【トレース画】純を塗ってみたけいおん!の好きなキャラはと言うと、私の場合、鈴木純なのですが、いつ頃純を好きになったのかと言うと、じつはOVA版だったりするので、けいおん!放送中はキャラ萌え的にはさほど盛り上がっていなかったのが当時の私でした。

純の初登場は梓と同じ8話ですが梓と憂の印象しかなく、私も純を認識していませんでした。完全にモブでしたね。また、その後数回純は登場しますがあまり可愛く描かれていません。

けいおん!が終了してもうこのモブ子のことなど忘れきった半年後、運命の電気が私に走りました。

それが けいおん!14話です。

HTTの応援にあらわれた憂の隣にいる可愛い娘は誰だ?
このピンクの上着をきたふたつ結びの女の子は誰だろう?

純?そんな子いたっけ?

自分の中に記憶サンプルが完全に消去されていて当時混乱しました。




このOVAののちすぐけいおん!ライヴにて2期が決定し、モチベーションが上がった。

そうだ純を応援しよう。

どうせ純を応援するけいおん!ファンなんて数少なく萌え易かった。あまりに人気がありすぎると私は冷めてしまうのだ。

mixiコミュニティでも当時純コミュにはふた桁ほどしかメンバーはいなかった。後に2期5話の留守番回で急に増えましたがw


そんでもって何が言いたいのかというと、あまりけいおん!ファンとはいえない私が純を好きでいるものの純関連のグッズとかも買わないから手元には純の資料がほとんどなく、せいぜい画像検索で集めたものくらいしかない状態でした、画像検索では14話の衣装が出てくることはなく久しくしていた純のピンクセーターの資料を知人から送ってもらえたのでした。

資料は線画だったから色の入った絵が見たくなってくる。

だから設定画をトレースして色を塗ってみたのです。
描き終わったらハッとした。
あ、この純に恋したんだ俺…!

不思議と描いてるときは気付かないものです。

恋心を思い出す瞬間がオッサンなせいかあまりなく、ちょっとトキメキました。





スキトキメキトキス♪

Posted at 2012/10/13 14:11:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月08日 イイね!

【ネタバレ注意】魔法少女まどか☆マギカ前編

【ネタバレ注意】魔法少女まどか☆マギカ前編




































『魔法少女まどか☆マギカ前編』を観てきた。

フィルム欲しさに何度も観に行く人が沢山いるのでしょうが、私は一回で十分でした。

なにしろ全くテレビシリーズとエピソード的に違いはないから観ていてしんどかった。
後編に向けて新たな伏線とか足してるかもしれないと思って我慢して観ていたら全く無く、エヴァ序以下としか評価出来ない。
逆にテレビシリーズのエピソードをひとつも削らず映画にしたという点には 1stガンダムを上回ると言えましょう。

私はアニメーション作品を作画で評価するのですが まどマギ前編 の作画はテレビシリーズ以下です。
テレビシリーズでも作画は酷かったのですけど、この映画はテレビシリーズ流用は無く、全編新作作画なのです。ならば劇場作品クォリティーを期待するじゃないですか。ちっとも良くないのです。




まどマギの痛車を去年作画する際 設定資料をみて、

『ランダム感のあるタッチを生かすように』

とあり、きっちり作画しない方針が書かれ、絵の柔らかさを表現しようとしていることがわかった。

このやり方は作画崩れをしやすく、特に動画(途中の動きを作画する作業)で動きが繋がらなくなりがちになるものです。

それでも優れた動画マンなら自然な作画に出来るはず。
テレビシリーズの場合はどうしても期間も予算も無く仕方がない。

だから劇場版ならしっかりするだろうと期待したらテレビより酷かった。

動画のみならず作画修正の絵も良くなかった。修正が悪いとどう中割しても良くならないので救いがない。

また、原画作業も今回に関してはテレビシリーズの部分修正作業なのでテンション低く良くなっていなかった。なにしろタイムシートを書かない作業だから原画マンのアイデンティティーはゼロなのだ。(原画作業とは背景元図作画とカメラワークの指定・動きの作画・動きのタイムシートを記帳する作業。まどマギの場合、絵の描き直ししかない)

クレジットをみる限り三文字名前は無く日本国内作画のようだ。日本の人材も酷くなったものだ。

『ひだまりスケッチハニカム』の作画がうめ絵の再現レベルがとても高く好印象でした。
動かないアニメ作品なので比較にはなりませんが まどマギ前編を期待するじゃないですか。残念です。


でも後編は違う展開も出来るはずなので期待します。
作画はもう期待しません。






Posted at 2012/10/08 22:48:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月04日 イイね!

まだ秋なのに、2012年アニメを総括

秋のアニメは来年に持ち越し評価になることですから、2012年のアニメを冬春夏を総括的に考える。

開いた資料の都合上、名前順です。



『AKB0048』

キルミンずぅのサテライトでもあり、所々でキルミンずぅに似ていると言われたがキルミンずぅとは似て非なるイミフアニメでした。

作画スタッフ頑張っていて壮大なSFなのだけど、キャラ魅力感じないし、興味そそられなかった。

再放送繰り返す価値も感じない。


『Another』

今年のアニメでいちばんハマった。
見崎鳴がとてつもなく可愛かった。
毎週毎週楽しかった。
謎解きも楽しかった。
各キャラ魅力的だった。

今年このアニメを越えるものはない。


『DOG DAYS'』

絵が可愛くて、声優揃いが良いアニメ。
ただそれだけ。


『HUNTER×HUNTER』

日テレ版。
原作が好きだから楽しみなアニメ。旧フジテレビ版より好きでもある。


『LUPIN the third ~峰不二子という女~』

ルパンのアニメではこのシリーズがいちばんになってしまいました。
オチまで観てしまうと多少消化不足感あったが、ルパン世界の空気感の良さ・音楽性 ともに最高級だった。

OP作画はキルミンずぅの総作監が担当していることは忘れてはいけない。


『TARI TARI』

青春群像劇。
丁寧な造りで、PAworksの凄さを感じた。
ともあれ素晴らしいおっぱいだった。


『アクエリオンEVOL』

前作は観ていないのだがそこそこ楽しめた。ま、声優さん目当てだが…。
サテライトさんにはキルミンずぅを作ってもらいたいのが本音です。


『アクセルワールド』

サンライズアニメ。ロボットアニメのノウハウが高いサンライズならではのアクションは安定感あった。
面白かった。

ゲストキャラの遠藤綾さんが らき☆すた みゆきを思わせる演技をしてる数少ない作品。


『アニメ 日常』

E-TV版の放送は全国のファンと共有出来、楽しかった。


『あの夏で待ってる』

面白かった。Anotherにハマってなかったらこれがいちばんになっていたかもしれない。
同時期に おねがいティーチャー がやっており、観たことなかったので両方を観て混乱させられた。

最大の収穫は裸族だ。


『アマガミSS+』

エロゲーをやったことがない私はルートが変わることについていけないところがあったが、二期だったためやっと慣れた。


『エウレカセブンAO』

前作は作画の良さで観ていた。
今作は最後まで掴み所がなく、じょしらくの前座に過ぎなかった。


『キルミーベイベー』

朝か夕方向けに放送すればいいと思う。
私はハマらなかった。


『ココロコネクト』

面白かったのだが、残り数話を残し終わってしまった。


『これはゾンビですか?otd』

続編。軸になるストーリーが無くなっているのに1クールやってた。

妄想ユーのコーナーが楽しみだった。


『さんかれあ』

面白そうな話なのにダラダラと1エピソードで30分丸々使うので間延びが酷かった。
テンポの酷さが最大級。


『ジュエルペットサンシャイン』

狂った女児番組。
声優が豪華だぞ!


『ジュエルペットきら☆デコッ!』

サンシャインほどは脳汁溢れてはいない。


『じょしらく』

シニカルな笑いという意味ではいちばん面白かった。

とにかくギャグが細かい。危険なネタばかりで夜中に腹を抱えてしまう。


『しろくまカフェ』

これ面白い。夕方ゆえ録画忘れが多い。だが、録画忘れても問題がない。そのユルさが好き。



『ズーブルズ!』

日曜朝時代は観ていても録画することはないくらいのクソアニメだった。

木曜朝に引っ越して、もう観ることはなかろうと録画のみにしていたら、中毒患者のようにハマってしまった。

とにかく目に悪い絵の酷さ。登場人物のクズぶり。意味不明な展開。キチガイ同士の争い。どれを取っても最悪で絶対に人に薦められないアニメです。

ズーブラーの間では脱法アニメと呼ばれ中毒患者を増やしていった。

どのくらいキチガイかというと、チャージマン研 くらいはキチガイです。絶対に子供には観せてはいけない。



『スマイルプリキュア!』

大きなお友だち向けのプリキュア。説明不要ですね。
観ていて楽しいです。


『ソードアートオンライン』

ある時期まで垂れ流し向けアニメだったが、アスナが登場してから萌えアニメになってきた。


『ちはやふる』

2011年から跨いでいたので評価対象にしにくいのだが、とても好きな作品。
ヒカルの碁を思い起こさせる。

特筆すべきは我が目を疑うロリ巨乳がいたこと。




『ノイタミナ枠 つり球』

江ノ島アニメ。
楽しかった!!

平野文とか冨永み~なとかベテランも活躍。

ラストへのカタルシスは評価したい。


『ノイタミナ枠 テルマエ・ロマエ』

短かったが面白かったと思う。
flogman作品は安定して面白い。


『ノイタミナ枠 ブラックロックシューター』

痛々しいアニメ。
もう一度観たいとは思わないがオンエアは欠かさず観ていた。

山本寛監督のOVA版を先に観ていたので少し戸惑った。


『ノイタミナ枠 もやしもんリターンズ』

アニメを観ている感より、そういったドラマを観ている感じだった。
楽しかった。


『ノイタミナ枠 夏雪ランデブー』

これもテレビドラマですね。
昼間に放送すれば主婦も観てくれると思います。


『ノイタミナ枠 坂道のアポロン』

青春群像劇。時代が昭和。
今年のノイタミナではいちばん。
音楽シーンは必見!!




『パパのいうことを聞きなさい!』

エロアニメみたいな設定。
昨年のノイタミナで うさぎドロップ が同じような設定だったがゆえ感情移入出来なかった。



『ペルソナ4』

なんとなく観てたアニメ。



『モーレツ宇宙海賊』

面白いアニメだった。
続きがどんどん観たくなる良作。

登場人物がみな人間が出来ていて意外な展開とかにはならなかったが渋い面白さがありました。

サテライトアニメは宣伝下手だから前情報無しで、それが良かった。




『ゆるゆり♪♪』

安定の二期だった。


『宇宙兄弟』

途中から観はじめた。
地味に面白い。


『黄昏乙女×アムネジア』

なかなか充実した面白さでした。
コメディタッチの前半からシリアスな後半。
絵に描いたような1クール構成です。
感動的なラストでした。


『偽物語』

楽しかった!!


『夏色キセキ』

これがつまんないかと思いきや、面白かったのです。

スフィアアニメかと思っていたら、私にはズーブルズでした。



『夏目友人帳 』

安定のシリーズ。
これを観てるとアルファ波が出て、心地良い。


『機動戦士ガンダムAGE』

クソアニメ。
話がちゃんとしてないわけではないのに脚本演出でクソアニメにしてる傑作。
録画してあるが二度と観ない。


『銀翼のファム』

悠木碧ちゃん好きだから録画してあるが一度も観ていない。
今後観ることあるだろうか?


『咲―Saki―阿知賀偏』

悠木碧ちゃん好きだから観ていた。

すばらっ 以外が印象にない。


『織田信奈の野望』

戦国の美少女化アニメ。
伊藤かな恵ちゃんが可愛い。


『人類は衰退しました。』

大好きです。もっと評価されてほしい。


『聖闘士星矢Ω』

荒木伸吾氏が亡くなられて翌年に制作になるとは…。
荒木作画をリスペクトした作画も多く、嬉しく思う。
絵柄はハトプリで色彩はピングドラム。動きは荒木プロっぽい。

時々往年聖闘士が出るので油断出来ない。


『戦国コレクション』

戦国の美少女化アニメ。
全体のストーリーはなく、オムニバス的面白さがあります。



『戦姫絶唱シンフォギア』

悠木碧ちゃん好きだから観ていた。
この時期、闘うヒロイン多かった。

今年の碧ちゃんではいちばん碧ちゃんらしい作品でした。

必見は水樹さんの演歌。



『探偵オペラミルキィホームズ第二幕』

前回以上にキチガイアニメでした。脳を柔らかくして観ないと危険。


『男子高校生の日常』

最初ノーマークだったのですが、悠木碧ちゃんが可愛いので観ることにした。

これが面白かった。
笑いはシニカルで萌えはほとんどないのだが永遠に繰返し観ることが出来る。

銀魂の高松監督らしい作品。



『謎の彼女X』

ディスコミュニケーションの植芝理一原作まんが。

このまんがは読んだことなかったが、先が読めず面白かった。

もっと絵は今風にしても良い気がしました。



『這いよれ!ニャル子さん』

面白かった。
でももっと面白く出来る素材だと思う。
今後に期待!



『非公認戦隊アキバレンジャー』

特撮ですがとても面白かったから。
ラストはまさかのマイトガインでした。



『氷菓』

いいアニメでした。




『貧乏神が!』

ハイテンションアニメ。
はなざ~さんが常に血管切れまくりで楽しかった。



『未来日記』

昨年からの跨ぎ。
原作ファンが削られたエピソードにとやかく言っているけど、テンポ良くて良かった。



『妖孤×僕SS』

りりちよ様が可愛く大好きです。
面白かった。




『輪廻のラグランジェ』『輪廻のラグランジェseason2』

鴨川アニメ。
なんだか私の中ではフラットな位置にあり、良いところ・残念なところも受け入れてしまい評価不能。
ダンス☆マンの作詞作曲編曲が驚いた。そう言えばモーニング娘。でヒットした曲はすべてダンス☆マン編曲なんですよ?






…と、まあ、収録フォルダのタイトルからどんなアニメだったかそれぞれ思い返してみた。

2011年は当りアニメがいくらかありましたが、2012年は小粒だと言えましょうか。
ここに登場してないアニメは観ていなかったり、録画してなかったり、好きでもないようだったアニメというわけではありませんが省きました。
例えば fate など前作を知らず、複雑すぎて分からなかった作品など。


結論として、
俺的ナンバーワンアニメには出会えませんでした。

いまだナンバーワンは『あにゃまる探偵キルミンずぅ』不動のままです。

これからの悠木碧ちゃんの活躍を期待します。








Posted at 2012/10/04 03:01:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「お友達で今日湯桶ぼんぼり祭り行ってる人がいない。自分も当然行けない。」
何シテル?   07/20 09:45
里田庄司です。よろしくお願いします。
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