
クレイズ1/6中野梓の出来。
左が見本市版で、右が製品版らしい。
色や光の加減は撮影環境によって変わるから論外として、それにしても劣化が否めない。
ぼくはけいおん!の絵を描く際にいつも悩む同じ問題なのだが、
"似せると崩れる"
ということなのだ。
おそらくは見本市版では似てないことを指摘されたのだろう。事実、製品版のほうが劇場版に似せています。
無理に似せようとすると崩れて劣化してしまう。これを解決する方法は、
"京都アニメーション監修にする"
以外ないのだろうか。
ぼくはけいおん!の絵がすこぶる苦手で、似せては崩れ、整えては似ず、の繰り返しになる。
Posted at 2012/05/12 06:27:27 | |
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