この記事は、
♪バカにバカ足しゃバカばかり~♪(暴言注意)について書いています。
こんばんはでございます。 今夜はこのトラバ含めて3本上げるつもりで書いております。
えーとですね、 以前ヨメに給料全額差し出して餓死しかけたTくんの物語を書いたと思います。
あれは、若干マイルドに書いてますが全て事実でございます。
モノがあふれる今日、財布に1000円あれば何日か生きられますが、それすらも許されないというのは・・・
これもあきれかえった非常識の典型的な例です。
まあ、トラバ元のブログ主さんが専業主婦という事を言われておりますが・・・
このTくんの奥さんは名前聞いたら誰でも知っている超一流派遣会社で超一流企業に入って仕事してました。
さらにこの奥様は会社の従業員を集めて、会議室を占拠してAMWAYの商品を並べて販売会を無許可でやったり派遣会社の後輩(女性)を連れて会社の飲み会に乱入し散々無銭飲食していました。
まあ、ダンナの扱いを見れば虫けら同然の扱いなんで、ダンナの同僚もそう見えたんでしょうね。
唯一、上司以外で言うことを聞かなかったのが私でしたので、私は相当嫌われてましたね。
まあ、性別、年代、学歴の高低、職歴の有無にかかわらず非常識なのはやはり非常識なんですよね。
と言うのも、ダメなことはダメなのよと、最初にぶん殴っても教えておかないとですねー・・・
その後にそのツケを自分で払うことになるのは当然であります。
そうなると、抜き差しならない立場になっておりますんで、そのツケが半沢直樹ではありませんが・・・
何倍にもなって降りかかってきます。
そうなっても、誰も助けてくれないのがこの世間の冷たさで・・・・
もちろん、ある意味悪ふざけでツイッターが炎上するのも然り、親がきちんと教育していないのが・・・
職場で教えられるのは、ある意味仕事くらいなもので、それも家庭や学校で学んだことが前提です。
学校でも、知識とかの拡充と、社会性の向上は期待できますが・・・・
根本的なことはそこまで教えてはくれません。
人間と人間のぶつかり合いである程度学習するモノでは無いかと考えます。
なので、やはり非常識が蔓延するのは親なんですよね・・・・
親がきちんと教育していないからある意味こうなるわけです。
雨が降ったら週2以上生理休を取る女子社員にしてもそうです。
親同席で話聞くと、親が逆ギレして理解のない会社だと罵倒しました。
生理休暇で寝ているはずのヤツがなんばで昼間っから盛り場ふらついているにもかかわらずですねー・・・
結局この女性社員はやめることになったというか、あまりに勤務成績が悪いので最終的に退職願を出させました。と言うか既に業務について行けなくなっておりました。
この手が2名、相前後して引導渡しましたが・・・・
「わしら恨むなよ、あんたを入社してきちんと教育しなかった上司を恨みんさい。」と言うしかなかったです。
まあ、親も親ですし・・・・ 結局この社員のうち1名は場末のスナックで働き男と駆け落ち、もう一名はパートしか仕事が見つからず、カードローン抱えて自己破産したとかしないとか。
奥さん族でも、非常識きわまりないのはいくらでも居ますが・・・・
この手の手合いに共通するのは、都合の良いことは自分のせい、都合の悪いことは他人のせいと明確に分離して考えてますんで、説明しても都合悪いことは受け付けないんですよね。
もちろん、年末調整や健康保険の担当を兼務でやってましたんでもめ事も頻繁でした。
最悪なのが、スーパーのパートで得た収入があるのにそのまま知らん顔で扶養手当と健康保険、厚生年金を会社から受け取り、限度額が既に8月までで超えているのに無申告です。(後日の調査で判明)
いつもの、「あっそう・・・・ふーん」でそのまま知らん顔して年末調整の資料を配ったら・・・
無収入でそのまま知らん顔して出してくるわけで・・・・
と言うのも前年度分の取得証明でその年から働き始めたらわからないのですが・・・・
そういやあ、パート始めたとダンナが言ってたよなあという事のみです。
まあ、最後はその夫婦に降りかかるんで放置しておいたら・・・ とんでもないことに。
まず、奥さんはパートで得た給与から源泉で税金天引きされてます。
という事は、勤務先の会社は税務申告をするわけで・・・
なんのことはない結局税務署から問い合わせがあって発覚しました。
「ダンナの扶養控除が違うんじゃないの?」ってことです。
で、会社の総務課が調べたら扶養手当と健康保険が失効しています。厚生年金(3号被保険者)もです。
扶養手当って、失効したらその年の1月まで遡って戻し入れしないといけないんですよね。
主管の総務課長から担当の係長がしこたましかられたらしく・・・・
その係長が心の病で休んでいた時の代行がワタクシでしたんで、しかられた分の倍くらい言ってきましたが・・・ 休むのが悪いんじゃ、代行して文句言われたらかなわんから・・・ 2度と休むな!!と
結局、係長がさらに心を病んだので、ドクターストップで再入院、支店長命令で私が後始末に。
まず、扶養手当の戻し入れが16万円、保険が失効したのに使い続けた医療費が約20万円
税務署から所得隠しと裁定されて追徴課税まで来ました・・・
そして、奥さんは毎日毎日担当に電話して何とかしろの一点張りです。
係長がさらに心を病んだのはこのせいかもしれませんが、休んで逃げ出した後は私のところに。
ダンナが私の携帯知っているんで、携帯にワン切り攻撃、かけ直したら延々と・・・・
無視したら会社に電話して悪口・・・・
で、このまま放置するのも困るんで・・・・
ダンナ呼んで、会社に戻し入れする分を一括で支払いするように処理をし、ダンナを連れて奥さんの勤務先に行って源泉徴収票を出すように交渉しました。 担当がぐだぐだ言うので・・・・ 社会保険事務所連れてくるぞと(爆)。 所定日数働かして報酬あるのに社保掛けてないし、労災も掛けてない。 医療費の明細に労災の疑いのあるケガの明細があるけど・・・・(核爆) ほとんど脅しの世界ですねw
ということで、ダンナの依頼と言うことで源泉徴収票をゲットして、確定申告をやり直しました。
まあ、これで帳尻(こちら側から見て)は合わせたんですが・・・・ 自己中・非常識なこのヨメさんは(爆)
勤務先に、なんで内緒にしないのと大暴れしたらしいです。 おかげで税金取られたとか保険証取り上げられたとか散々文句言ったんで、速攻で首切られたらしいです。
今度は、また入れてくれと泣きついてきたんで・・・ 主管支店の総務課に振りました(付き合いきれんと)
要するに何が言いたいかと言いますと・・・・
自分さえ良ければそれで良いという事なのです、最終的には。
決まりなんぞは自分に都合が悪ければ無視すればいいし、何かが起これば他人が始末してくれる。
自分に不利ならばごねれば何とかなる・・・・
単にそれだけなんですよね。 でもそう言うわけにはいきませんよね。
マナー・法律も含めて大きな意味での決まりというモノは、守れば守ってくれますが、守らなければ守ってくれません。
それすらも教えていないのかという事ですよね。
仕事定年して年金生活になったから、クルマに任意保険掛けてないとかのたまう爺さん。
高齢者講習受けてないのに免許更新に来てごねたあげく運転して来所したのがばれて暴れる婆さん。
ABのピットにさえ入れてもらえないようなクルマで身障者スペースに斜めに止めて・・・
クルマの中でビールや発泡酒飲んでそのまま走り去った怪しい兄ちゃん。
セルフのGSに乗り付けて、くわえタバコで降りてくるグッチのサングラス掛けたお姉さん。
裏側のポンプで給油していたら火だるまですよ(恐怖)
何かが崩壊してますよね・・・・ 昔はここまで目に付かなかった気がしますね。
ということで。 モラルハザードですねー・・・