10月28日にタカスの走行会に行ってきました。
Stolzからの参加は今回は8のみ。
S会長のキラキラ号、ハチ公(赤オニ)号、にゃーっく号、つぇた号。
にゃーっく号はガチンコ勝負を楽しみにしていた様子。
ハチ公(赤オニ)号はこのために東京から帰ってくる気合の入れよう。
これわつぇた号も迎撃態勢をしっかり整えねばと意気込んでました。
しかし土曜日までの天気の良さが嘘のように雨模様。こういうときだけ天気予報が当たる・・・。
しかも小雨が良い間隔でパラつく、最悪路面。グリップが激変するのでどこまで突っ込めるのか分からない状況。突っ込み命のつぇた号らしくない走りしかできませんでした・・・。
問題の8の挙動ですが、いつも通りお尻フリフリ。
ブレーキしてコーナー進入まではまぁまぁ。
クリップ手前でハンドルをちょっと切り足したらお尻が「もうダメー!」って回りだす。
クリップ過ぎまで我慢してそろそろグリップしてきたかなとアクセル開けたらまた回りだす。
8ってこういう車なのかと半分諦めてましたが、ハチ公氏に挙動を聞いてみると「アンダー傾向」とのこと。その言葉が気になって3本目にこっそりハチ公号に仕掛けたビデオ動画を確かめてみると、思ったよりハンドル切ってる。確かにアンダーっぽい。
お尻振ることもあるけど、たいていはどアンダーあとの立上りでなってる感じ。
(そして実はハチ公号もオーバー傾向な時代があった事実。)
ならば対策はあるはず。というわけで比較動画を作ってみた。
つぇた号はロガー忘れ。w
ハチ公号はログし忘れ。w
データは画像のみです。
速度とかGとかも見てみたかった・・・orz
そしてハチ公氏からセッティングを聴取。こんな感じに。
ハチ公号のショック、前も後ろもカチカチですね。
対してつぇた号は緩める方ばかり向いてた。フロントに対してリアが緩すぎなのかもしれない。
今度フロント緩め、リア固めとか試してみようと思う。そういえばオクソンさんからもリア固めるアドバイスありました。
ここで一つ疑問。ハチ公号のショックって、伸びと縮み、どっちの減衰を変えてることになるんだろぅ・・。
前後のバネレートバランス、これはレバー比というものを考慮すると、、、
つぇた号はリア固い、ハチ公号は前後同等の固さということになる。
一般にリア固め=アンダー傾向と言われているのに、真逆の結果。
さらに言えば、ベストなバネレートはF14k,R10kという話もある。
つまりフロントがつぇた号より固く、ハチ公号より柔いそんな前後バランス。
はたして14kのバネに換えると良くなるのか!?
車高、ハチ公さん曰くオーバー傾向からの改善で最も効果があったとのこと。
つまりリアを下げたとのことですが、つぇた号はこれ以上下げるとタイヤががが。
ってことはフロント上げるってことか?
乗り方ってものもあるし、何が効果あるのかやってみんとわからないけど・・・先立つモノがorz。
この比較を手掛かりに、とりあえず車高と減衰弄るとこから試してみるか。
Posted at 2012/11/03 02:15:22 | |
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