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昨年末以来、長距離走行が増えているが、今頃になってエンジンオイルの減少が気になったので、オイルの消費率を出してみたら、１０００ｋｍ走行で約２７０ｍｌの消費だった。もちろんオイル漏れなどのトラブルは無い前提での消費率。

これなら、もしかしたらオイル交換なんて必要ないのかも！？（笑）１００００ｋｍ走ればトータル２７００ｍｌを継ぎ足す事になる訳だから、これは全オイル量の約半分が入れ替わる訳だからね。オイルフィルタだけ交換すればいいのかも！？（爆）

と言う訳で、今回もオイルレベルゲージ下限まで減ったので継ぎ足し用オイルを購入。福島のド田舎なもんで、近所の黄帽子には15W-50はこれしか置いてなかった。まぁ有るだけまだマシだけど。

しかしオイルが減るとエンジンのかかりが悪くなるのは何故？前回もそうだけど、１リットルを継ぎ足したらエンジンのかかりが良くなった。

マニュアルによると、レベルゲージ下限と上限の差は１．５リットルらしい。通りで１リットル継ぎ足しても、レベルゲージの上2/3程度までしか増えない訳だね。

まだ暫らく長距離走行は続くから、４リットル缶でも買って置くかなぁ～。
ちなみに、高速道での移動が多いせいなのか、すこぶる調子が良い。

うぅっ だりぃ～

前215/45R17と後235/45R17を装着。CSの標準指定サイズよりも、敢えて細い物を付けてみた。
通販で購入し、近所のスタンドで付けてもらったが、店員曰くスタッドレスは細い方が良いとの事。

結果オーライなのだが、理由を聞くのを忘れてしまった。細い方が面圧が掛かるからなのか？一応そう思って買ったのだが・・・。

そして14日の大雪の翌日、茨城県鉾田市から福島県南相馬市まで一般道（峠道含む）と高速道を走行した。

一般的に雪に弱いと言われているFR車だが、結局難なく走れてしまった。
感覚的には雪道を走っていると言うよりも、砂利道を走っているかのような感じ。
車高を上げさえすれば、どこまでも走れそうな感じだった。

圧雪路なら80Km/h程度は出せる。
ツルツルに凍結した雪面では多少お尻を振ってしまうが、慎重にアクセルコントロールをすれば、
しっかり前進するし、滑り出しも分かり易い。ブレーキ性能も問題なし。

今回、生まれて初めてスタッドレスを使用して、生まれて初めて自分の運転で雪道を走行してみたが、こんなにも走れてしまうとは正直驚いた。

これはスタッドレスの性能だけではなく、968の性能のお陰もあるのだろう。バランスの良い車は雪道も安定して走る事が出来る。

そのお陰で無事出勤に間に合い、当直に大穴を空けずに済んだ。

ちなみに乾燥路面での乗り心地はハイグリップタイヤ（RE11）よりも良く、走行音は差ほど変わらず気にならない。