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運転はさすがベテランドライバーで発進停止の揺れはかなりなハイレベルで抑えられています。発進停止の所謂カックンは皆無で信号のタイミングで若干減速Gが時々ある程度です。
対して車体の老朽化は否めず随時床下中央から軋み音が常時鳴る状況です。エアコンは補助エンジン駆動なので走行中に時々始動音が聞こえてきます。
タイヤやショックはよく整備されているようで足回りによる乗り心地悪化は感じられません。
おそらく年式から予備車両のような車両と推測されますが床下の軋み音を何とか出来ればまだまだ現役で活躍出来そうな印象でした。

ツアーバスシリーズ。今回は 三ツ葉観光 三菱ふそうエアロクイーンです。SHDで座席はダブルデッカー並の高い位置になりますがカーテン締め切りで景色を楽しむ事は出来ません。
床か高い分床下トランクは広大でトランクを余裕で立てて収納出来ます。
大手のツアーバス下請で臨時運行されるため古い車体の起用です。
安価なツアーバス企画なので満席必至な為にピックアップは3箇所でかなり離れた箇所になります。
出発してから最後の乗車場所まで下道を1時間以上走り眠りにつけないままダラダラと時が過ぎていきました。最後の乗車場所でトイレタイムが設定される程の工程と下道のメリットを最大限に生かしたコストダウンが伺える設定です。

混雑も無く定刻運行でした。昔あったとりあえず早く近くまで行って時間調整という運行ではないので快適に睡眠出来ました。
あの時間調整の時は心地好い揺れが無いので以外と目が醒めてしまうものでした。
予約もスムーズに出来て快適な運行に満足でしたが次回はモニターサービスの無い車両で良いと思います。料金も違いますし。

ツアーバス乗車コレクション。
良くも悪くも話題になったピンクのバスで知られるウィラーエクスプレスのバスです。
全席に液晶モニターが配されDVD、ゲーム等が楽しめるサービスが特徴です。
使用される車両は韓国の大宇BX212で見た目の質感は国産車両と大きな違いは感じません。
4列配置ですが若干席数を押さえて前後に僅かなゆとりがありました。
閑散期でもあり2座席をゆったり座れる配置でゆったりと利用出来ました。
運転は丁寧で安心して乗車出来るのですが独特の揺れには少々車酔い気味に。
足回りは乗車人数が約半分な事もあり堅めの足で首都高のつなぎめでは嫌な感じの突き上げが有るのにショックが抜けているのか車体全体がフラフラと揺れが収まらない感じでした。
こんな感じなので映像はあまり楽しまず睡眠としました。

春にあった吹奏楽部の定期講演の画像が出てきました。
通っていた頃は離れた場所にあったので暫く連絡などとっていませんでしたが数年前に同市に移転してきたので折をみて遊びにいっていました。

学生の演奏とは言え、生の演奏を聴かせられる良い機会なので休みを取ってなるべく家族を連れていっています。

趣味のレベルですが少なからず演奏に興味を持ち続けてる刺激にはなっている様です。