それにしても毎日暑いですね~。
平成最後の夏の酷暑は、酷い思い出として心に刻み込まれることでしょう(笑)
さて、前回の新型車解説書Part2の続きです。
1988年8月発行の次は、1989年8月発行となります↓
先ずは7Mエンジンのエンジンマウントの変更と、ラジエターの変更↓
1年後にエンジンが1JZに切り替わるにも関わらず、こうして改良を続けるのは、流石トヨタだと思います(^-^)
フロントスポイラーにブレーキ冷却用ダクトが付けられました↓

正直、効果は??ですが、このダクトは個人的にはカッコ良いと思います(笑)
MA70系にワイヤレスドアロックの追加↓
そして目玉は、自動車電話の設定追加でしょうか↓
当時としては画期的?なシステムだったからか、18ページに渡って解説されています。
自動車電話付きのスープラって、まだあるのかな ?
次は1年後の1990年8月発行です↓
70スープラ発売から4年が経過して普通であればフルモデルチェンジですが、大規模な改良で続投になりました。
やはり一番は7Mエンジンの廃止と、1JZエンジンの追加でしょうか↓
Vリブドベルトが一本なのも、当時は珍しかったのでしょうか。
冷却水経路やカムシャフトについても詳しく解説されています↓
1JZは69ページに渡って解説されています。
これだけでも数時間見ていられますよ(笑)
そしてサンルーフや↓
ターボRについても解説されています↓
この解説書を見ていると、時間を忘れて見入ってしまします(^^;

ちょっと長くなったので、最終の新型車解説書はまた次回やります。
Posted at 2018/08/26 13:27:14 | |
トラックバック(0) | 日記