2012年11月20日
私は結婚していて、お見合いをしたことがないのですが、結婚するまえに一度くらいお見合いしてみればよかった、といまさらながらに思います。
私がお見合いをすることになったのは、もちろん田舎の両親の勧めもあったのですが、実際、会社でも出会いがないので、出会いの1つとしてお見合いを受け入れるのもいいかと思ったからです。
「あいのり」と言えば、普通の男女がさまざまな経験をしながら、カップルになったり別れたり、と、印象的な番組になっています。
仲介の方にはしっかりとご自分の意思を伝えましょう。
お見合いパーティーは、女性の支払額が少ない場合も割合多いことから、女性が積極的に参加しやすいのもポイントです。でも、内容をきいてみたら、某有名ホテルのラウンジで開かれる、ごくごくカジュアルなスタイルの婚活パーティーらしいから、キレイめカジュアルで、あんまり気合い入れない感じでいけるのがよさそう。
あと、独自につくられた、婚活チェックシートなるものがあって、外見バージョン、内面バージョンとか、いくつかにわかれていて、思わず全部試してみました。今日のニュースは『豪栄道、潔く「負けは負け」/九州場所 15 時間前大相撲九州場所9日目(19日、福岡国際センター)豪栄道は審判の勘違いによる異例のやり直しの末に日馬富士に敗れた。「負けは負け。別に何もない」と潔かった。 いい流れで前に出ていた中でのハプニング。審判長の説明を聞いて「もう一回やる準備をしていたから問題ない」』が話題みたいですが、みなさんはいかがですか?
お見合いの断り方で重要なのは、断るなら数回のデートまで、ということだそうです。
この段階を、結婚相談所のスタッフやカウンセラーが確実に引き受け、データーを単に検索してふるいにかけて出てきたお相手ではなく、その人の性格、考え方、フィーリング、人間性なども重視した上で相性が良いと思った人同士を「お見合いさせる」ところまでをお膳立ててくれるということが高い成婚率を生みだしているポイントのようです。
お見合いのマナーとしては、正式にお付き合いするまで、個人的にメール交換などをせず、紹介者を通して連絡先を交換し合います。
プロの腕で見合いにぴったりの写真が出来上がります。
履歴書の場合、同居していないご家族についてあまり書く必要がありませんが、お見合い身上書の場合は、別居のご家族も書く必要があるようです。

Posted at 2012/11/20 14:38:10 |
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