
絶対にカンペキ!!
と言えるバルタイ測定ってメタル合わせより難しいと感じます。
たいさはメカレベルが低いので今の道具だと最後は自分の測定を信じてる感じです。
測定子をなるべく短く剛性高く、リフターに真っ直ぐ当てられるのを造ってみたいです。
誤差の考慮は分度器とダイヤルゲージのヒステリシス誤差だけにしたいです。
ダイヤルゲージ内の歯車のバックラッシュなど誤差が出てきます。
ダイヤルゲージをダイヤルゲージで測ると面白いです。
普段一生懸命メモリの間のミクロを読んでも…
往復運動の測定を考えさせられます。
やっぱりプロメカニックの方は誤差をどう処理するかのノウハウというか、誤差ほ含めた自分ルールを持っているんだろうなーと勝手に思ってみました。
たくさん経験を積んでデータベース化してるショップの方々は凄いと感じました。
色々やってみよ。

Posted at 2011/08/27 09:26:55 | |
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