研究室に配属されてからなぜかピット出没率がふえた3284です。今回は先週5日間を費やし、試行錯誤を重ねていたショックの異音がどうなったかについて書きたいと思います。その前にショックの使用を書きます(リアのみ)。オーリンズPCVアブソーバーハイパコID65スプリングテインストラット用のうえ側ばね受け(ID65用)ただしロッド径に比べ穴が少し大きいテインピロアッパーマウント。ロッド系と一致 結果から言うと、音はなくなり車高も落とせました。どこから音が鳴っていたのかというと、アッパーとロッドの先端のナットが衝突して鳴っていました。ロッドの先端に付いているアッパーを止めるナットが、車が接地した状態でアッパーと隙間があいてしまい、ロッドが伸びるときにアッパーとナットが勢いよく衝突しているためになっている音でした。(対応策)バネの長さが変化したときにアッパーとロッドがずれないようにするために、ロッド系とおなじカラーをスペーサーとしていれました。今のところ調子は良いが、うえ側のばね受けがロッド系に一致していないため、ロッドを痛めることが心配です。ロッド径が同じかつID65用のアッパーマウントが入り次第つけかえようと思います。EroCawaR33 SKYLINEさんへHKSのアッパーはID65用で、やったーと思ったのですがロッド径があいませんでした。ヤミーさんへスペーサーを入れても異音はしなかったので、しばらくお借りします。