エンジンオイル交換ができるようになった

癌で身体が痛くて、力も入れられない状態が暫く続いていましたが、最近は痛みはかなり少なくなってきて、そろそろエンジンオイル交換ぐらいはできるんじゃないという状況で、カプチーノのエンジンオイルが昨年8/15以来無交換であったため、エンジンオイルを替えたい替えたいともう１ヶ月以上前から思っていましたw １ヶ月前だと、まだまだ無理そうだったので、身体の状態を見つつ、タイミングを見計らっていました。

くしゃみで痛めた肋骨周辺の痛みもほぼ消え、外は風も弱く、やるなら今しかないと、ようやく念願の（大げさなw)エンジンオイル交換できました。

そうは言っても、身体的には正常でないので、作業時間は準備片付けを含めると、2時間コースに近かったかも。　
エンジンオイル交換の事は整備手帳参照

鬼門として、
・オイルをジョッキに入れる
・ウマを部屋から下の車庫まで運ぶ、終わったら3階の部屋まで戻す
・ワークスからフロアジャッキを取り出す、終わったら元に戻す
・ジャッキアップ作業
・ドレンボルトの緩めと締め付け
・寝っ転がっての作業とオイル注ぐ時の前傾姿勢

とりあえず、エンジンオイル交換はゆっくりと慎重にやって、終わったけど、身体的には腰・背筋に疲労感がありますね。　一番気になっていた肋骨と大胸筋を痛めることは避けられたと思いますが。

エンジンオイルという基本的な事が出来て、カーライフをなんとか継続していけるのはうれしい限り。
一方、こういうことがいつまで出来るのか、癌が悪化したら、もうこんな事もできなくなって、クルマにも乗ることすら出来ない事態にもなることも想像してしまいます・・・　今はこういう事態をマジには考えてはいませんが(寛解を目指しているので）。