車を乗り換えることにしました。
(´・ω・`)
エスティマから今乗っているプリウスに乗り換えたのは2010年の1月ですから、ちょうど8年間プリにお世話になったことになります。
そこそこの歳月にもかかわらず、走行距離は短くて5万kmに届いていません。燃費がイイのが取り柄の車なので、もっと遠くにも行けたと思うんだけど。
それに家庭の事情で、これからとてもとてもお金が必要な時期になるので、車の買い替えはもうしばらく先にしようと考えていたのですが、
何故でしょう?うまく表現できないのですが…
50歳になる年を迎え、今後自分が所有することができる車にも限りが見えてきたところで、(燃費のこととか荷物の収容キャパとかを考えず)
ただただハンドルを握って走ることが本当に楽しいと思える車を所有したいな、と思うようになりました。
さらにその次に購入する車を想像した時に、その車はきっと完全に電気モーターだったり水素燃料を使った車になるんでしょうし、昭和男が心躍らされる車を所有する最後のチャンスと思って決断しました。
それって世界的な風潮から全く逆行しちゃっているって分かっちゃいるんですが、それも重々承知の上です。
50前のおっさんが購入を決意した車は、スバルのWRX S4です。
デビューから4年が経過しておりますが、昨年7月のマイナーチェンジによりD型となっています。
もう一歩踏ん張ってSTIという選択肢もあったのですが、アイサイトやツーリングアシスト、サイドビューモニターなどの最新装備に魅せられてS4にしました。
グレードは「2.0GT-S EyeSight」です。
仕事に使うことはないので、僕にとって車は趣味のようなものです。
その趣味に、何百万も払ってしまうのは我ながらどうかしている、と思わなくもないのですが、
運転して楽しいとか嬉しいとかワクワクするとか、そういう「癒し」が疲れた心を豊かに潤してくれる、日々の暮らしの活力になってくれる、それはきっと他では代えがたい「癒し」…そう思うことにしました。
かなり強引ですが 笑
昨年の12月に仮発注書にサインし、本日、昨年に数年ぶりに遭遇したスバルの営業マンとオプションの相談しながら本契約にハンコ押しました。
以前のブログにも記載した通り、少なくとも僕のプリウスは優等生でした。燃費も意識しなくても20km/L付近で走行していました。
それにもかかわらず走行距離が伸びなかったのは、僕が車やドライブに対する情熱が少し冷めてしまっていたのかもしれません。
S4は力強い運動性能とともにツーリングカーとしても高いポテンシャルを兼ね備えた車だと思います。今までよりも快適さと楽しさを堪能しながらドライブが出来るんじゃないかと期待しています。
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Posted at
2018/01/13 19:08:56