• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

室井庵のブログ一覧

2020年08月14日 イイね!

going to.

 
仕事が滞りなく進めることができたので休みをいただきました。

「もし休めたら」という考えで計画していたことを実行することにしました。

ちなみにGO TO なんちゃらとは関係なく自腹のお出かけになります。




新しいカメラ2台と新しいナンバーとなったN-BOX+で県内をおでかけ。

日の出前に現地へ到着する計画での出発。


そして、向かった先は


1, D500
20200814-050527-0-NIKON D500-250

2, D7000
20200814-050743-0-NIKON D7000-20

3, D500
20200814-050819-0-NIKON D500-250

4, D7000
20200814-050859-0-NIKON D7000-80

D500とD7000の発色の違いを確認しましたが、やはり違うものだね。


到着したのはウチから150km先にある同じ京都府内。

伊根町にある「伊根の舟屋」でございます。

なんか、有名なところらしいので来てみました。


5,
20200814-051258-0-NIKON D500-250

家が海の上に建ち並び、下には小舟が停泊する。


6,
20200814-051316-0-NIKON D500-250

そういった光景が見れるところになります。


7,
20200814-051637-0-NIKON D7000-125

ここら一帯には似たような家が並んでおり


8,
20200814-051821-0-NIKON D500-250

9,
20200814-052016-0-NIKON D7000-125

10,
20200814-054220-0-NIKON D7000-125

どの場所を切り取っても、同じ様に建ち並んでます。


11,
20200814-053347-0-NIKON D7000-400

到着したのは日の出前。

場所を転々としてたら、ようやく日の出となりました。


12,
20200814-054335-0-NIKON D7000-200



場所を移動し、更にクルマを北へと進めます。

そして、次なる目的地は


13,
20200814-062051-0-NIKON D7000-125

袖志の棚田。


14,
20200814-062141-0-NIKON D7000-200

棚田100選に選ばれているそうですが、朝早いと影なんですね^^;


15,
20200814-062657-0-NIKON D7000-125

16,
20200814-062940-0-NIKON D500-250

でも、棚田の先に海が見えるというのは、なかなか無い風景ですね。


17,
20200814-063724-0-NIKON D7000-320

場所を少し移動すれば、陽の当たるところがありました。



次は重要なミッション。

京都府最北端を目指します。

近くまでクルマで移動できますが、最北端までは当然ながら徒歩。

日差しが照りつける中、目指す先が見えてきました。


18,
20200814-065634-0-NIKON D500-250

到着先は灯台。


19,
20200814-070859-0-NIKON D7000-320

丹後半島最北端、経ヶ岬灯台です。


20,
20200814-071050-0-NIKON D7000-640

自分の中では京都制覇!っていう気持ちでした(笑)



最北端を制覇しましたら、同じルートを戻って宮津市へ。

近くの駐車場へ停めてからケーブルカーで移動します。

21,
20200814-084157-0-NIKON D7000-200

この先にあるのは・・・


22,
20200814-085059-0-NIKON D7000-640

ご存知の天橋立。

日本三景の1つになりますが、ようやく宮島に次いで2つ目。

残りの松島は・・・難しいかなぁ~^^;



朝から動きっぱなしでしたのでお腹が空きました。

ここで有名なサーディンバーガーをいただきます。

23,
20200814-091010-0-NIKON D7000-640

味はヒミツ。



帰りはリフトで天橋立を見ながら。

24,
20200814-092341-0-NIKON D7000-200



次なる場所は・・・ちょっと寄り道。

同じ宮津市になりますが、舞鶴市の近くで時間を確認しながら待機。

その間、たわわに実った稲穂を1枚


25,
20200814-104901-0-NIKON D7000-500


30分後、ようやく見えてきました。



D500とD7000が同時活躍となるそれぞれの1枚です。




26,
20200814-105628-0-NIKON D500-2500



27,
20200814-105732-0-NIKON D7000-500



詳しくは知りませんが、京都丹後鉄道宮舞線で鉄なお方には有名なところらしいです。

風景として自分も撮ってみたいと思って寄り道してみました。

1発勝負となりましたが、ちゃんと撮れて良かった!


この後は舞鶴市に入って「とれとれセンター」でお買い物。

先日導入した車載冷蔵庫が早速役立って、要冷蔵のかまぼこやちくわなどを購入。

「ととや」で昼食となったのですが写真無し。


舞鶴に入ってから渋滞となり、移動がままならない状態となったので帰路を決断。

反対車線は一般道から高速の京丹波わちICまで繋がる大渋滞(ー_ー;)


早めに決断してよかったと思いながらの帰路となりました。






 最後までご覧いただきましてありがとうございます。



Posted at 2020/08/15 00:15:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2020年08月13日 イイね!

1台目!

 
前回のタイトルとほぼ同じになってしまいますが、今回はカメラでなくクルマの話。



これまで、奈良ナンバーだったN-BOX+。




新しい住居になってから申請書類の請求や車検もありました。

1つ1つ手続きを全て済ませて、3ヶ月かかってようやくの変更完了。



京都ナンバーに変わりました(^^♪


自分でナンバー変更をしてわかったことなんだけど、こんにちの騒動で他府県ナンバーは地元ナンバーに変更しろよ!って簡単に言うけど、実際のところクルマにローンが残っていた場合、ローン会社との変更届で結構時間がかかるのよ。

自分の場合は転居前に完済させたので、多少スムーズに事は進みましたが、それでも変更の申請をして書類受領まで2週間はかかったかな。

そして、ご当地ナンバーや希望ナンバーに変更となると、これだけで軽く1ヶ月待ち。

特に通勤でクルマを使っていた場合はディーラーにお願いすることも少々大変。

結果として自分の場合は3ヶ月かけてN-BOX+が京都ナンバーに変更出来ました。


これで堂々と京都府内を走ることが出来ます。







やっと、1台目が完了し残るはアバルト。

こちらは、本日、郵便局でローン会社からの書類を受取りますのでこれからとなるのですが・・・

アバルトについてはナンバー変更をディーラーにお願いする予定。

問題はウチのディーラーが只今店舗リニューアル中。

9月はじめにオープン予定なので、希望ナンバーの申請を含めるとこちらも少々時間がかかりそう^^;


Posted at 2020/08/13 18:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | My Car | 日記
2020年08月12日 イイね!

二代目!

二代目! 

関東では酷いゲリラ豪雨に見舞われて大変だったようで・・・

関東に住んでいた身にとって、他人事に思えないので、仕事中でありながらもニュースを見入っておりました。

年々、天災が酷くなっている様に思えますので、みなさんもご注意くださいませ。




さて、先日のことになります。

手持ちにしていたD500を手放したのはご存知かと思います。

それで、その後の話となる訳ですが・・・


次なるボディが気になるところ・・・だと思うのです。






 先ずは結論から。






新しいボディが来ました♪


自分の範疇ではこれ以上にないチョイス。










D500!




二代目のD500となりました(^^♪

しかもアップグレード!




DXレンズでは名高い16-80mmのレンズ付き。

自分の中ではDX用のF4通しレンズの位置付けとして入手しました。



結論をいえば、このD500は今のところ手放すことが出来ないボディなんですよね。

ただ、初代のD500は使いすぎた!

使いすぎたので劣化が見えてきたんですよね。

なので、新しいボディに入替えをしました。


これで、少なくともあと4年は戦えます(笑)


バッテリーグリップはこれまで通りMB-D17をそのまま使ってます。





これがないと、小指がしっかりと掛からないうえ、長レンズを構えた時にホールド性が増すので便利に愛用しております。





あ!

これだけでは終わらないですよ。

ついでにこれも手に入れました。







D7000!

このD7000も二代目となります。

キットレンズは





18-200mmですね。

実は、このレンズが欲しくて購入したのですが、前回手放したシグマレンズの替えとなります。

全てのレンズをニコン純正で揃えたくなり、このチョイスも旅行用の便利ズームとして購入しました。

入手したのは中古になるのですが、レンズ1本を購入する価格とレンズキットを購入する価格があまり変わらなかったので、合わせて購入となりました。

でも、久しぶりに丸みを帯びたこのボディを触ってイイねって(^^♪

D7000の欠点、グリップが浅いところを改善するため





こちらのバッテリーグリップは新たに購入。

本物を買う予算が組めなかったので互換製品で持ち易さの改善ですね。



これでDXの環境が一段と良くなりました。






 次はFXのリニューアル?


Posted at 2020/08/12 23:07:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラとか | 日記
2020年08月08日 イイね!

8月8日 きょうのいちにち。  

 
今日から連休という方が多いのではないでしょうか。

連休とはいえ、この夏の連休はどう予定を立てるか難しいのではないでしょうか。

まぁ、自分はカレンダー通りの休みとなるのでほとんど影響は無いのですが、もしかしたら休みを入れて、県内の何処かへ出かけるかもしれません。


今日は意外とバタバタした1日になってしまいました。

休みということもあって、やらなきゃいけないことを詰め込んでしまいました。


おかげで途中で熱中症に・・・^^;


みなさんもお気をつけくださいませ。




さて、朝は台所の修繕から。

転居前に流し台のコーティングをかけてたのですが、施工が甘かったのか、一部、コーティングが剥がれてしまいましたのでその修繕を行いました。




この水回りだけで再施工作業は1時間くらい、その後は扇風機で8時間ほど乾燥。


そのおかげで撥水が良くなりました。





最初にキッチリとやっておけば、こんな事にならなかったのではないかと反省・・・



この後は洗濯機のお掃除。

洗濯槽の清掃はこちら。



紀陽除虫菊 社 K7073

一時、SNSで爆発的な人気となって品薄状態が続いていたのですが、今は普通に買うことができる洗濯槽クリーナーになります。

半年前、これを使ったときがあったのですが、思った以上に汚れが落ちるのでこちらは半年ごとにリピートです♪

これを使う前は、普通にホームセンターで売られている別の商品を使っていたのですが、汚れという汚れがでなくて、ウチの洗濯機はそれほど汚れていないんだ!なんて思ってましたが、実際のところこれを使ってモノの違いに驚愕したのでした。

洗濯槽のクリーニングは洗濯機の清掃機能があるので、洗浄12時間、まだまだ清掃中です。


一通りの作業が完了しましたので昼食。

お昼はキッチンが使えませんので外食へ。

先日、気になるお店を見つけたので、そちらへ行ってみることにしました。

お店はうちから近く、加茂駅そばにある



ラージャ。

こちらはインド・ネパール料理のお店になります。

ラージャっていうお店・・・以前、伊賀上野で食べたお店もラージャ

チェーン店?なのかなって思いつつも店内へ。

メニューを見てみると、似ているようで似てない。



前回のお店より値段は若干高めで、ドリンクは別料金。

ナンのおかわりは1回しか出来ないのでやっぱり違う店なのでしょうか。

とりあえず、今回はタンドリーセットにナンをチーズナンにして食後にラッシーをチョイス。



カレーはキーマね。




予想はしてたけど、チーズナンは重かった・・・^^;

タンドリーチキンは美味しくて、また食べたい味だったけど、カレーが少々微妙だったかな。

カレーなんだけど、具材やスパイスの旨味が薄い。

これだと伊賀上野まで行って、こちらのラージャで食べたほうが無難かもしれない。



家に戻ってきて次の作業。

N-BOX+のタイヤローテーション。



日差しの強いお昼の時間帯。

タイヤ、ホイールの清掃も兼ねて作業をしてましたら暑さで体が悲鳴。

一応、やり終えてからクーラーの効いたリビングへなだれ込み・・・



仮眠をとっているとチャイムの音。

何かと思えば郵送物。



アディダスから。

なんだろう?と中身を見ると





フェイスカバー3枚セット。

ああ・・・って思い当たる節あり。

こちらはスポーツ用なので息苦しさはほとんど無し。

冷感とかは無いけど、ムレ感も無いのでスポーツ用ってのがわかる。

ちなみに、こちらの商品は正式にまだ販売されてないので、いずれ何処かで販売されると思います。



またまたチャイムの音。

こちらは予定通りの時間なので配送物の引き渡し。


引き渡したのはこちらの2つ。







2016年4月に発売され、その時から導入しての4年間。

山、海、雪景、色んな所へ連れ回したD500。

そして、旅行先で重宝した便利ズーム。

こちらの2つを手放しました。


ついでに言えば、D750は現在ニコンSC入りなのでカメラは1台も無し。

もしかしてカメラのある生活終了!?





 撥水したりクリーニングしたり、持ち物が無くなったりと、今日という日がパチパチ(8月8日)と弾け飛んだ日になりましたとさ。


Posted at 2020/08/08 21:20:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | ひとりごと? | 日記
2020年08月04日 イイね!

3台目の冷蔵庫?

3台目の冷蔵庫? 

梅雨明け宣言と共に暑い日となっておりますね。




こんな暑い日にお出かけすると飲み物が欲しくなってしまいます。

できれば、移動先でも冷えた飲み物を飲みたいですよね。


移動中、コンビニに立ち寄って飲み物を買う、ついでに余計なものも買ったりでもすれば「レジ袋は必要ですか?」なんて、レジ袋が有料化になったことを支払い時点で気づいて「あ・・・ハイ」なんて答えたり。

普段の買い物へ行く際は、マイバッグを持参しているのに、コンビニに立ち寄りたいときに限ってマイバッグが無いってのが「あるある」でしょうかねぇ。




※この先、文字だらけの内容となってしまいますので、興味のない方は読み飛ばしてください。



前置きはこのくらいで、また、新しく冷蔵庫を購入しました。

また、といっても今回は車載用ですけどね。

車載用冷蔵庫って探してみると、どれもが高いって思ってしまいます。

だって、100Lほどの家庭用冷蔵庫の値段と20Lほどの車載冷蔵庫との値段はほぼイコールですから。

ましてや霜が付きにくいファン式冷蔵庫なんて車載用には無いでしょうし。

大抵はホテルなどに設置されているものと原理が同じとなる直冷式が殆どで、想定されるのはコンプレッサやその冷却用のファン騒音でしょうか。

最新になってくるとペルチェ式なんてのもありますが、こちらだと価格も一気に跳ね上がるし、モノによってはマイナス温度にすることすら難しい製品もあったりします。

その代わり保温機能があるので、冬でも使えるメリットがありますね。

まぁ、色々とアマゾンやらYou Tubeやらを参考にしてどの製品が良いのか悩みましたが、結局の所、購入したのがタイトル画像のものになります。


あのね。

レビューしてくれるのは良いのですが、はっきりいわせてもらうと殆どが分かりづらい・・・(;^ω^)

大半がペットボトルや食べ物を冷やしてみて「冷えました」とか、温度計を突っ込んで「○○度ですね」とか。

あと、普通のファン式冷蔵庫と勘違いをしている人もいたりとか。



おおっと、脱線しすぎたぜ。

そうしたら、今回買ったものがこれね。






これ、アマゾンとかで売っているものではなくて、ちゃんとした販売元があるところになります。

販売元はアイリスオオヤマ。

アイリスプラザで取り扱っている商品になります。

当初はアマゾンとかで別の車載冷蔵庫を買おうかと思ってましたが、製品としての安心が欲しかったので、こちらで購入することにしました。

購入したときの価格は17,800円で今だとセール期間中で16,200円となります。

ちなみに20Lの冷蔵庫を購入しようと思ったら大抵は20,000円超えになるので、メーカー1年保証付きでのこの値段は安いと思ってます。

前の写真では大きさが分かりづらいので、N-BOX+に搭載したときの状態がこれ。




そこそこデカくて、見た目では45Lのクーラボックス並のスペースをとられます。

ちなみに下の段に入れると



他のスペースがありません^^;

写真を撮り忘れましたが、移動中はトランク部や後席として考えてますが、車中泊などでベットモードにした時は、助手席の足元に設置。

冷蔵庫の高さがちょうどよくシートの高さと同じになるので全体的にフラットになるメリットがあります。

なお、この高さは丁度良いイスにもなりそうですが、それなりに強度はあるもののボディー全体がプラでできているので少々の加圧で凹むかな?っていうのを感じます。

大まかな説明は本家となるアイリスプラザのところで確認してもらうとして、操作パネルについて補足。




最近のものはタッチ式が多いのですが、こちらはメンブレンボタンスイッチの「クリックエンボスタイプ」。

なので操作している感覚があって個人的には好きですね。

電源のON、OFFは長押しではなくちょい押し。

しっかりとメモリ機能があるようで、伊丹撮影時に持参した際、冷蔵庫の電源をONにしたままエンジンを切ると当然のように冷蔵庫も切れます。

撮影中はクルマを離れているので当然ながら電源が切れているわけですが、6時間ほどの撮影が終わってエンジンをかけたところ普通に電源が入り、設定した温度で冷却が開始されましたので便利に感じました。


表示部は至ってシンプルなのですが、購入して初めてわかったバッテリーマークの意味。

こちら、シガーソケットからの給電やAC接続でのポータブル電源からの給電時、主となるバッテリー状態を把握するためのもの。

本家で「バッテリー上がり防止機能付き」というのがこれにあたります。

USB出力端子が付いていてスマホ充電が出来ると謳ってますが、内部にはバッテリが内蔵されていると思わないでくださいね(笑)


仕様上の消費電力ですが急速モードで45W、節電モードで30Wの表記となりますが、実際に図ってみたところ急速モードでは56W、節電モードでは38Wでした。

ただ、設定した温度に達すると消費電力は1W程度になるので常時消費されるという訳ではないでしょう。





アイリスプラザでは15Lモデルと20Lモデルの2種類が販売されてますが、こちらの大きさ、縦✕横サイズは一緒になります。

違いは高さとなってくるのですが、容量差となる5Lはどこにあるのかというとフタの厚みで容量差が出てきます。

恐らくですが、コンプレッサを含む回路全ては同じものとなるので5Lをどう捉えるかになってくると思うのですが・・・

容量は20Lが大きいけど、冷却能力で言えば若干15Lの方が良い、そういった差となりますでしょうか。



コンプレッサやファンの音について。

こちらは実際に使っている人でないとわからないと思います。

わかりやすく説明すれば、ビジネスホテルなどで設置している室内の冷蔵庫、あれと音が変わりませんし音量も同じくらい。

この音に慣れるかといったところですが、恐らく就寝中に稼働させたとしてもその頃は節電モードで庫内の冷却も一定を保てているので、頻繁にコンプレッサの音が発生することは無いでしょう。



最後に冷却性能について。

庫内は至ってシンプル。




蓋の縁にはゴムパッキンがあってこれで蓋の冷気を遮断、本体手前側の左右にくぼみがあるのですが、これがフタのフックにあります。

ゴムパッキンは更に2,3mmほど幅を持たせて、パッキンの形状も若干カマボコ状にしてくれると安心感があるでしょうか。

コンプレッサが搭載されているので当然のように冷却管があります。

この冷却管の配置によって冷却性能が左右されるのですが、先ず悪い例として冷却管が底にあるものは買ってはいけません。

といっても、実物は買うまでわからなかったりすることが多いのですけどね^^;

冷気は下へ流れて、暖気は上へ流れる特性があるから、理想は上部に冷却管があると良いのですが、この方法だと構造上に無理が出てきます。


こちらの本体は恐らくですが側面に冷却管が2本通っていると思います。

コンプレッサが右側にありますので、1つ目が右側面から手前の側面に行って戻ってくる管と、2つ目は奥側から左側面に行って戻ってくる管。

これは側面を触っていたときにどのように冷えるのか確認しましたら最初に右側面、次に手前側面、次に奥側面、最後に左側面の順番に冷えていきました。

配管は内側の白い部分、上から2,3cm辺りを通っているので、この構造としては最も効率的な配置ですね。

因みに冷却管が全体に通っておらず、側面1つや2つのものもあるようなので購入の際は注意が必要です。


この冷蔵庫として残念なところが1つあります。

ある程度冷えたところで外側面を触るとひんやり♪

ボディがプラスチックだからせっかくの冷却が逃げているようです^^;

上部であれば断熱シートを内側に貼り付けてあげればなんとかなりますが、外側はねぇ・・・

これだと少々もったいないのでDIYをして冷却性能を高めたいと考えております。









 DIYをすると折角のメーカー保証が・・・(;^ω^)





最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

Posted at 2020/08/05 12:58:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと? | 日記

プロフィール

「2025年 今年最後の長野へ http://cvw.jp/b/907401/48806832/
何シテル?   12/07 20:14
※ご注意※ フォローはオープンにしておりますが、それほどフォロワーさんを増やしたいと思っておりませんので過度な期待はなさらぬようご了承願います。 ☆...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/8 >>

      1
23 4567 8
91011 12 13 14 15
161718192021 22
23242526272829
3031     

愛車一覧

ホンダ フリード ホンダ フリード
 普段使いと遠征用の足として。 車中泊もできるクルマとして選びました。 ☆☆☆ FR ...
アバルト 595 (ハッチバック) アバルト 595 (ハッチバック)
クルマが2台体制となりましたので、念願のアバルトを手に入れました。 コンパクトで、走りに ...
ホンダ CT125 ホンダ CT125
CC50からCT125へ乗り換え。 新車で欲しかったけど近くのショップで新車が出てこず。 ...
ホンダ クロスカブ CC50 ホンダ クロスカブ CC50
通勤使用(仕様)がメインになります。 カブの変速に慣れるのか不安でしたが、案外慣れてくる ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation