ビジオドライブ　

C3がモデルチェンジしたときの売りが、ゼニスウィンドウのビジオドライブでしたね。

でもこの発想ってずいぶん前のコンセプトカーで提案してたみたいです。

1996年のXANAE（なんて読むんやろ・・・？）

しっかり天井までガラスになって空が見える・・・。

フロントガラスと仕切りがあるようにも見えますが、

太陽光をふんだんに室内に取り入れる発想は今にはじまったことじゃないんですね。

サンルーフはステータス？喫煙者の煙突？つかわないけど見栄のため？

ヨーロッパの人々が太陽を求めて南ヨーロッパに6～7月にバカンスにでかけるのは、長く寒くて暗い冬の生活の反動と聞いたことがありますが、四季のある日本人には持ち合わせていない感性をもっているのでしょう。それだけに太陽光は特別なんですね。