Jo Joのブログ一覧

自分の今までの人生において印象に残ったクルマに関して、"過去に関わったクルマ"として
シリーズとして綴っていこうと思います。
まずは第1弾！

『免許を取ったクルマ』

通常なら、最初に運転するクルマって、教習所の教習車になると思います。
自分は、高校時代アメリカに留学し、当時禁止されていたにも関わらず、
留学期間中に免許を取りました。
ハイスクールで免許を取る為の授業ってのもありましたが、自分は休日を利用して、
教習所に通いました。
向こうの教習所・・と言っても、日本程スケールは大きくありません。
それはさておき、教習所は1週間ぐらいで卒業出来、そこの教習車は、何故か
ATのコロナでしたが、卒業してから、DMVと言う所に試験を受けにいかねばなりませんでした。
そこで、ペーパーと実技の試験を受けたわけですが、実技を受ける上で、クルマは持ち込みの為、
ホームステイしてた家の姉のクルマを借りて受験しました。
その時のクルマが、白のマスタングでした。
【実際の写真が無いので、似たような車両の写真をアップしています】

いつもは、ハイスクールに通う際、姉が運転し、妹が助手席に乗り、自分が後部座席って感じでした。
どこのハイスクールにも生徒用の広大な駐車場が有り、自ずと駐車スペースも決まってたように記憶します。
自分がそのマスタングを運転したのは、DMVでの試験の際と後1回だけで、あんまり、
あのクルマに愛着も興味も無かったので、詳細には憶えていませんが、音から察するに、
4発だったと思います。（2.3Lぐらいかな?!）
細いハンドルは軽くて不安定で気を使いましたが、ペダル系は自然な感触・感覚だったように記憶します。
あのクルマは姉の手元にはとうに無くて、この世に存在するのかも疑問ですが、未だに現存していれば、結構なお値打ち車になってたかもしれません。