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どのクルマにおいても、ワンオフでパーツを造って着けたり、切ったり叩き出したり、車高を上げたり下げたりする趣味はない。
改造欲がゼロという訳ではないが、他人のアバチンや専用パーツ類は気になってしまう。
さり気なく細部にこだわっている？…という感じで留めておきたい。

…というわけで、最後に着けてみたのが、アバルト専用のロゴ入りナンバーロックボルト@¥6,480だ。
通常のナンバーロックボルトを閉めた上に、アバルトマークのシールを貼るだけのもので、外す際は、シールがパーになってしまい、この値段は？！と思うが、後他にやる事が思い付かないので、これにてアバチンに纏わるエトセトラは終了！

後は、タイヤ交換くらいだな…。

納車された際、スペアキーは無かった。
でも日々使用している内に必要性を感じ、或る日、厚木のクルマ屋に問い合わせてみた。

「あー有りますよー。 ¥2万でどうです？」
ブチ切れた。
通常、スペアキー込みで渡すであろうところ、別売りって？
そんな胡散臭い商売をやってるからか？ どうやらそのクルマ屋は
飛んだみたいだ(爆）

最寄りのDに問い合わせると、本国オーダーなので1ヶ月程猶予をみて欲しいと言われ、5月末に初車検に出し上がって来る頃にスペアキーも貰えるよう、4月にオーダーした。
¥5万程請求されたが…。

車検から上がってもスペアキーは来ず、7月下旬になっても音沙汰が 無いので問い合わせたら、8月には…と言うので、「アイツら夏休み入ってるのに8月に送って来る訳ないやろー！ えーかげんな事言うなー！」と一喝したら、本当に盆前に来たものの、何と！ 鍵としては機能するものの、
リモコンが全く作動しないという…orz
リモコンを直すとしたら、本国に送り返すか、また0から作り直すかの何れ…との話だったので、「そのスペアキーで手を打つ代わりに、でぃすかうんと・ぷりーず」と言ったら、半額以上返金してくれた。

今回、4ヶ月近くスペアキーにかかったのは、限定車であるが故、入るマークが違う為との話だった。
こんなに待たされた件も、リモコンの件も、普通ならブチ切れ要件だが、
イタ車のパーツを嘗て扱い、イタリア人の性格を多少は理解してる自分からしたら、アイツら相変わらずやな…という感じだった。

写真の白いリモコンキーは、オリジナルで、黒いのが問題のスペアキー。