bayside42212006のブログ一覧

こういう光線状態の時の雨が、なんか一番憂鬱だなぁ、、、、、

どういうわけか、地震以降部屋の照明球（クリプトン電球）の球切れが続いています。一週間で三個も切れました。それだけなら「たまたまだろう」と思えるのですが、今日切れた球を外そうとするとどうもうまくいかない、、、、、5分くらいかかってやっと外したら、ソケットとガラスが取れかかっているではないですか。

東京タワーの先端が曲がったのも「？」でしたが、どうしてこういう壊れ方をするのか、全く見当が付きません。

一番メインの商品が入荷しないのはつらいところですよねぇ。もっとも情報サイトによると東京近辺はぼちぼち通常の状態に戻りつつあるようで、被災地や復興支援関連に早く行き渡るといいのですが。

迎えた満月。いつになくきれいに見えます。

Operation Tomodachiという、とっても分かりやすいネーミングの作戦行動を現在全力展開中のアメリカ軍ですが、日本のマスコミよりもハイクオリティな動画＋静止画を次々とアップロードしていて、興味深く拝見しております。そんな中見つけた一枚は、空母ロナルド・レーガンに帰還したヘリクルーが放射能測定を受けている写真でした。ほほう、こうやって測定した結果が在日米軍広報部から発表されているわけですね。
ここではたと思ったのですが、彼らも任務とはいえ、人間としての許容限度を超える放射能を浴びたら作戦遂行どころじゃないでしょうからこうして計っているわけですが、日本のマスコミってどうして自社で測定した数値を発表しないんでしょう？まさか計測機器を持っていないから？それともそういう「やばい話」は自社ソースじゃなくて「どこどこの調査によれば」と書いておけば、いざというとき責任転嫁できるからそうしているんでしょうか？今や大学や研究機関もホームページ等で見解や数値の発表をかなり早くやっている現状を考えると、大仰な記者会見が終わってからダッシュで書いて送った記事と一体何の違いがあるんだろう？実はあわてんぼうの記者さんが書いた勘違い記事が蔓延した結果、それを信じた人達の心にストレスかけてるだけ（＝ネットのデマ拡散コピペとクオリティとしては一緒）なんじゃないでしょうか？
こんなブログも見つけました。著者のプロフィール等が一切明かされていないので、これもひょっとしたらガセなのかもしれませんが、それでも情報ソースがきちんと書いてある点は評価できますし、「私たちの現実的なリスクの解説なしの報道は単なる商売で無責任」という点についても納得です。
PHOTO:MC2 Josh Cassatt/U.S.NAVY Released/Distributed by Navy Visual News Service