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公式サイトの動画をみてビックリ。まさかスマホがドラレコになる時代が来るとは！

行ってきました。念のため先日作った老眼鏡持参で行ったのですが、検査は問題なく通ったので、還暦を裸眼で迎えることができました。手数料決済に電子マネーが使えるようになっていたのが今回最大の驚きでした。

Yahoo!ニュースで取り上げられたこの話。ウチのクルマは最初からディーラーではなく、メルセデス・ベンツを得意とする工場にお願いしているのでこういった話とは無縁だと思いたかったのですが、残念ながらここ数年、色々と不思議な場面に遭遇しています。

過去の投稿をご覧いただければわかることですが、ウチのクルマはW203としては前期後半（エンジンが111から271に変わったあたり）のクルマを「外装だけ後期仕様」にモディファイしたものです。外装パーツの変更が多く、板金や塗装を伴う作業は素人の手には負えませんので、車両整備と並行して工場にお願いする形で今までやってきました。大衆自動車さんの中古パーツなしにはウチのクルマは成り立たなかったと言っても過言ではありません。購入直後からお世話になってきた工場が、整備はもちろんですがそういったモディファイ等も得意としていて、かつ持ち込み部品OKと謳っていたので、私もパーツを見つけてきては工場に直送してもらい、入庫のたびに何かをやっていただくということを繰り返してきました。モディファイが落ち着いてからは通常の「車検＞12ヶ月点検＞車検」のルーティンを繰り返していたのですが、2018年くらいからなんとなく様子がおかしくなってきました。長年勤めた担当者が退職し、別な担当者に替わったら、細かい作業をお願いしても「それは部品が手に入りません」「ものすごく手間がかかるので、車検には影響しないから作業なしにしませんか？」など、後ろ向きな提案（？）をするようになってきたのです。そして2020年頃から、電話してもなかなかつながらないようになり、やっとつながり入庫予約をしても修理完了日がいつになるか？の目処すら教えてくれないという体たらく。ととめは昨年、12ヶ月点検を終えた直後になんとバッテリーがご臨終。ここで「実はちゃんと点検していないんじゃないか疑惑」が湧き上がり、以前の担当者が勤めている新しい工場に持っていったところ...詳しくは書きませんが、その疑念が当たっていたことがわかってきました。以後、そのヤバい工場に行くのをやめたのはいうまでもありません。

それから一年経ったつい先日、そのヤバい工場の近くを通る機会がありました。「今どうしているんだろ？」とお店の前を通ってみたら...

なんと、閉まっているではありませんか。試しに電話をしてみたけれど、出ません。その後日を変えて何回かかけてみたけどつながらないところをみると、やめちゃったんですかねぇ。

クルマの車検整備と板金の見積もりは来たけれど、戻ってくるまでにはもう少し時間がかかるようです。お借りしたクルマはシートのへたり具合がひどく、ルームミラーを防眩に切り替えると視野がズレていて再度合わせないと確認すらできないような体たらく。それに加えて乗り心地も雲泥の差で、先日お乗せした仕事関係の方に「よくガマンしてますね」と同情されてしまいました。そして個人的に痛感しているのは、見える景色が同じでも気分が全く異なること。うーん、早く帰ってこないかなぁ...（写真は2022年4月1日アネスト岩田ターンパイク箱根にて）

修理をお願いする工場が変わってから初めての車検、そして本格的な整備。今回は引っ越してから傷つけられた箇所の板金作業もあるため、あらかじめお願いして代車を用意してもらいました。コロナさえなければその期間は全て公共交通機関を使うという選択肢もあったのですが...いやしかし、毎度のことですがMBのシートに慣れると国産車のシートは...