長期入院中に落札したグッズ

まさかの長期入院で、その間に仕入れたもの




その１

リアアームレストドリンクホルダーカバー

在庫処分で１円スタート。

結局９９０円で落札。

即決価格１８００円位で長く出品されていましたが、売れなくなったので在庫処分されたようです。

複数回出品されましたが、最後は競り合う人がいなくなって１０００円以下で購入できるようになりました(^.^)

ただし、送料はちょっと高め(ー_ー)!!

で、取り付けてみたのですが、そこは大陸製クオリティー、スリーエムの両面テープは厚みが足りず、ほとんど付きません（苦笑）


そこで全く同じ両面テープを二重にすることで何とか取り付け。

ところがそうすることでドリンクホルダーとカバーに隙間ができてしまいました。

更に大陸製クオリティーのためカバーの縁の処理が不十分で手を切ってしまいました(>_<)

ヤスリでバリ取りしたものの何となく気に入らない。

そこで今度は浴室等で使うコーキング剤を隙間に注入。



なんとかいい感じになりました(^_^)v


後部座席には孫も乗るので手を切ったなんて事になったら一大事ですからね。

その２

１００ボルト充電ケーブル

アウトランダー標準装備は２００V用のケーブルです。

そのため、自宅充電の際はそれなりの工事をしなければなりません。

さて、２００ボルト用はどっちでしょう（笑）

パッと見、区別できません(^_^;)

１００ボルトも本来は専用コンセントにすべきですが、

実は通常のコンセントでも問題なく使えます。




１００ボルト充電ケーブルは純正オプションで用意されているものの価格は約５万円。

自宅に２００ボルト専用電源を持っている方は全く必要ないので、

オークションには滅多に出ません。

で、私の場合なぜ欲しかったかというと、「セルバランスの平準化」の一択です。

急速充電は頻繁にしますが満充電には当然なりません。

２００ボルト普通充電も役所やホテルを利用させてもらっていますがやはり満充電にはなりません。

これが最大の問題でした。

購入から１０か月になろうとしているのに、「充電完了」というモニター表示を一度も見たことがなかったのです。

ただし、一つだけ心配していたのが消費電力。

本当に専用コンセントを用意しなければならないのか???

そこで、昨日実験してみました。

妻の父親宅にはピロティーがあり、そこには１００ボルトコンセントもあります。

タコ足は厳禁ですが、このコンセントを使って問題ないかどうかです。


結論・・・全く問題ありませんでした。




２００ボルトケーブルの場合、流れる電流は１５アンペアなので最大３０００ワットですが、







１００ボルトケーブルは１０アンペアなので最大でも１０００ワットなのです。

試しに充電中にコンセントや電気コードに何度も触ってみましたが、ずっと常温状態。

熱くなる気配は全く感じられませんでした。

ただ、１００ボルトケーブルの場合、バッテリーが空の状態から満充電するには１１時間もかかりますので、常用するつもりはありません。
(電気料金のメリットもほとんどありません)



それでも１００ボルトケーブルがあればかなり心強いのは確かです。




５月はちょっとした遠出を２回予定しています。

ますますPHEVライフが楽しみになってきました(^o^)