• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぷりぷりんのブログ一覧

2022年05月18日 イイね!

EV走行距離 復活



新品バッテリーに交換して、普通充電。


alt


EV可能走行距離が78㎞まで復活しました。


まあ、実際に走れるのはせいぜい50㎞ですけど。







※残念なお知らせ※


調子こいて急速充電したら容量が99%から98%に(*_*)

新品に交換してから三日後の出来事



Posted at 2022/05/18 11:30:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトランダーPHEV | クルマ
2022年05月16日 イイね!

アウトランダー新型vs旧型 バッテリー充電スピード対決 後編

前回からの続きです

営業の方から「充電したいですよね???」と言われ、
「電流が低下し始めたら直ぐ止めますし、止めたら報告するので」と言って
充電をさせてもらいました。




旧型アウトランダーPHEV 12KWh(初期型)の新品バッテリーを急速充電してみた!


開始1分(スタートはバッテリー残量28%。初期型アウトランダーは28%を下回るとエンジンが掛かるような設定です)
alt



開始5分
alt
安定の50アンペア



10分経過(2.6KWh充電)
alt


14分経過
alt
まだ電流は50アンペアのままです。

20分経過(5.3KWh充電)
alt
この時点でのハイブリッドモニターの表示
alt
71.5%充電されました。



22分経過
alt
ここで初めて電流が低下し始めました。

24分経過(6.3KWh充電)
alt
電流はあれよあれよと41アンペアまで低下したので、ここでストップしました。




12KWhタイプの新品バッテリーですが、なんと22分近く50アンペアを維持し続けました。

因みに充電時間22分で比べてみると、

新型のバッテリーは8.9KWh
旧型のバッテリーは5.8KWh  充電されました。


そもそも、新型のスペックはマックスで350V×105A=36.75KW
旧型のスペックはマックスで300V×50A=15KWで、その差は2.45倍あるわけです。

ところが、30KW級だと充電された電力量で比べるとその差は1.5倍程度しかありません。
これは旧型のバッテリーが20分以上50アンペアを維持したことが最大の要因だと思います。

旧型バッテリーの大健闘と言えるでしょう。





日本の急速充電器は相変わらず「中速」以下のタイプが多く、
リーフやアリア・その他の大容量BEVには不向きな充電器が圧倒的に多いのが現状です。
最近のBEV乗りユーチューバーさん達が盛んに投稿している1000キロチャレンジ等では、
40KW以下の急速充電器は見向きもされません。
これには電力量ではなく、時間で課金される料金体系も大きく影響しています。
なので、「中低速の急速充電器を高性能BEVと奪い合う」なんてことはまずありません。

ということで、まだまだ安心して旧型PHEVに乗り続けられそうです(*^^)v



おしまい

Posted at 2022/05/16 00:31:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトランダーPHEV | クルマ
2022年05月15日 イイね!

アウトランダー新型vs旧型 バッテリー充電スピード対決 前編

面白いデータが取れたので公開します。


新型アウトランダーPHEVの20KWh新品バッテリー  VS
旧型アウトランダーPHEVの12KWh新品バッテリー

充電スピード対決です。


昨日、三菱ディーラーで、無事無償交換が完了して新品バッテリーになりましたが、
早速急速充電してみました。
最大の興味はフルスペックの50アンペアを何分まで続けられるのか・・・。
今年の冬の急速充電は悲惨でした。
バッテリー容量は70%を割り、更に低温だったことも相まって
カラのバッテリーでも僅か5~6分で50アンペアから下がり出す始末。
これでは効率が悪すぎると、僅か10分程度で切り上げてしまったことが
何度あったことか((+_+))

今回は新品になったわけですから、17~18分くらいは50アンペアのまま充電してくれるだろうと期待を込めてチャレンジしてみました。

いつもの長野三菱本社での急速充電ですが、到着2キロ手前でアプリを確認すると「空き」の表示。
ラッキーと思いながら5分後に到着。
するとタイミング悪く、新型アウトランダーPHEVがまさにこれから充電を始めるところでした。
う~ん、残念。30分の待ち確定だ(*_*)
と一瞬思いましたが、よく見るとその車はこれから納車準備に入る、大変希少な「超新車」状態だったのです。
そこで営業の方にお願いして写真を撮る許可を貰いました。

スタートこそ撮れなかったですが、残量は15%程でしょうか?
(駆動用バッテリーは「空っぽ」と言っても実際には20%程度の電池が残っているものです)


6分経過
alt
ここの急速充電器は400ボルト×75アンペアがマックスですが、
なんと電流は「71A」しか流れていません。

10分経過(4.3KWh充電)
alt


14分経過
alt
まだ14分、僅か40%程度の充電量なのに電流が65アンペアに低下しています。

16分経過
alt
その2分後には60アンペアを割り込みました。

20分経過(8.3KWh充電)
alt
モニターを見る限りここでやっと50%程度の充電です。


25分経過
alt
25分チョイで10KWh充電されました。


30分経過
alt
最後は38アンペアまで下がりました。
11.2KWhの充電。約70%の充電でした。


まずショックだったのが、いきなりの71アンペア。
この急速充電器は75アンペアがマックスなので、当然「75A」が出るものとばかり思っていました。
新型アウトランダーは最大105アンペアで充電する能力があります。
なので、75アンペアは「余裕」のはずですが・・・。

そして次にショックを受けたのが、僅か14分程度で電流が低下し始めたこと。
モニターを見れば全体の40%しか充電されていない状態で、この低下は正直あり得ないです。
気温は18度くらい。暑くも寒くもなく。
しかも処女充電ですよ。

最終的には30分フルに充電して、最後はたったの38アンペア。
11.2KWhの結果にはガッカリです。

まあ今回は30KW級の充電器ですので、50KW級だったら105アンペアに近い数字が出たでしょうから、やはり充電効率を考えたら高出力タイプの充電器を使うべきなんでしょうね。



後編に続く






Posted at 2022/05/15 23:30:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトランダーPHEV | クルマ
2022年05月13日 イイね!

駆動用バッテリーの無償交換

ついにこの日がやってきました。

今年1月の容量測定で無償交換が決定となりましたが、
どうせなら満8年ギリギリまで延ばしてもらい、
新年度になったら交換しましょうとディーラーと相談。
4月になってからバッテリーを発注してもらい、
4月下旬には納品がされるとのことなので、
ゴールデンウィーク明けの5月11日~13日の2泊3日で交換作業をしてもらう事にしました。

5月11日
alt
alt
ハイブリッドモニターは66%を示しています。
走行距離は101098㎞。







ダメもとで交換用バッテリーの写真を撮らせてほしいとお願いしたら、
撮影は良いけど、どっちが取り付けられるかは分からないと言われた。

alt
全く同じ駆動用バッテリーが2個並んでいた。
両方とも容量は12KWhの初期型。








5月13日夕方

引き取り
alt
ハイブリッドモニターの表示は、容量99%です。

alt
EV走行可能距離は59㎞。




alt
「無償」だって(*^^)v



中古で購入して約5年、その間の走行距離は65000㎞。
こんなに走ってバッテリーを新品にしてくれるなんて・・・。









駆動用バッテリーは容量が小さいとそれだけ酷使されることになりますので、
劣化スピードは速くなります。
それに比べ、BEV(純粋な電気自動車)はバッテリー容量がPHEVの数倍ありますので、無償交換はほぼありません。

新型アウトランダーPHEVも容量が20KWhになり、その分劣化しにくくなったはずです。
加えて三菱自動車が保証する容量は66%以下と、条件がシビアになりました。
なので、8年16万キロの保証期間でも下回らない可能性は高くなります。

取り敢えずあと5年くらいは乗って、次のPHEVまたはBEVはその時考えます。


次も多分中古車です(笑)



Posted at 2022/05/13 22:38:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | アウトランダーPHEV | クルマ
2022年03月31日 イイね!

ゾロ目からのキリ番

アウトランダーPHEVで「ゾロ目からのキリ番」ができるのは、

多分これが最後だと思います。







からの~






(*^^)v




ちなみにハイブリッドモニターは、
バッテリー容量「67%」を示しています。



今日ディーラーに行ったら、
「明日から4月なので、駆動用バッテリーの発注しますね」って
若いお姉さんがニコニコして声かけてくれた。

Posted at 2022/03/31 22:27:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトランダーPHEV | クルマ

プロフィール

「N-VANより優れている http://cvw.jp/b/910923/47602616/
何シテル?   03/20 18:13
ぷりぷりんです。よろしくお願いします。「ぷりん」は初代コーギーの名前。現在飼っている二代目は「もなか」です。 昭和57年コルディア発売の年に免許取得。翌年コル...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

走行用バッテリー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/31 19:02:32
バッテリー容量測定 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/17 17:54:28

愛車一覧

ホンダ バモスホビオ ホビ子 (ホンダ バモスホビオ)
ホビ夫の後継車として、和歌山県からやってきた二代目。 名前は「ホビ子」です。 ピンクゴー ...
三菱 アウトランダーPHEV 三菱 アウトランダーPHEV
2017年6月18日契約 2017年7月8日納車 走行距離36167㌔ 3年落ちの中古車 ...
三菱 パジェロミニ 二代目 (三菱 パジェロミニ)
初代パジェロミニの廃車を想定して二代目を4か月かけて探しました。
三菱 コルディア 二代目 (三菱 コルディア)
昭和58年1月に購入し昭和60年秋に手放した1600GSRターボが忘れられず、ついに29 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation