E/G警告灯＋ワイパー交換

昨日は東海地方でものすごい豪雨でした。



会社帰りの時間帯は特に雨がひどく、
高速道路は前が見えないほどの酷さ。
ワイパーをHIにしても意味がないので左車線をのんびり走っていました。

高速を降りてもいつもの道路がぜんぜん進まない。
新幹線の高架付近で驚きの冠水。
水深30ミリ程度の深さでしたが、こんなとんでもない路面を走るのは初めて。
1速＋アイドリングで徐行して通過しました。

翌日、天気は打って変わって晴れ。

気持ちよく高速に乗ろうとしたら、
E/Gチェックランプ点灯。マルチインフォメーションディスプレイに
「エンジンの異常だから整備工場へ行け」といった類のメッセージが。

E/Gチェックランプと言えばヴィッツ時代エアフロが壊れて点灯したことがありましたが、
DS3では初めて。っていうかまだ二年も経っていないし、距離も4万km代前半。

関係ないかなーと思ってアクセルを深く踏み込んで見たら、
いつものようなトルクがぜんぜんでない。

これはおかしいと思い高速を降りました。
試しにエンジンを切って再始動したものの、
ランプは消えない・・・・。

出勤するのを諦めてディーラーへ電話したところ見てもらえることに。
会社は午前年休と言うことにしてDS3を労わりつつディーラーへ。

1時間くらいしてメカニック氏が言うところには
「ダイアグで1番シリンダで失火が起こり、3気筒で走ってた」
「今は症状は出ていない」
「DLIのコイルの不具合かもしれないので1番と2番を入れ替えておいた」
「今後様子を見てもし同じ不具合が2番シリンダで起こればコイルの故障」
とのことでした。

昨日の冠水路走行で湿気た空気を吸わせてしまったのかもしれませんが、
そんなにDS3のエンジンの吸気口は下にない認識だったのですが・・・

結局出勤できず、午前中は年休にした。
そんなこんなで午前中はヒマになり、かねてからやりたかった
ワイパーの交換にチャレンジすることにした。

DS3のフラットブレードワイパーはASSY交換のみしか出来ない。

交換方法は新品の箱に書いてあるのですが、外そうとしたらいきなり爪が割れた。



交換しちゃうわけだから壊れてもいいのでしょうが、日本の車ならNG。
旧いやつはひび割れていました。新しいワイパーの拭き心地はサイコー。
今まで何で我慢してたんだろう。



ただ、純正品はお値段が高かった。
（当方はオイル交換と一緒に買ったので値段忘れたけど、めっちゃ高かった）

ホンダのフラットブレードワイパーはゴムだけで換えられて経済的なのに・・・・。
（でもこれは交換がすごく難しくて私はディーラーに換えてもらった・・・・）



・・・で更に時間が余ったので車をカローラに乗り換えた。
（おい、様子見るんじゃなかったのか・・・・）

午前中の30分と、仕事終わりの2時間、スタンドで洗車してやりました。
週末は天気悪いみたいだけど、一応雨をはじく状態にしておこうかと思い、
軽くワックスかけてみた。夜限定で綺麗な白いセダン。