かむっのブログ一覧

明日（4月7日）、東京都八王子市堀之内にある、トヨタ西東京カローラ堀之内店に〝トヨタ認定86ショップ「AREA86」〟がグランドオープンします。
それに伴い、オープン直後の7・8日にはオープンイベントが開催されるそうで、期間中の来場者にはトヨタ86をペーパークラフトにした特製のBOXティッシュカバーがプレゼントされるようです。
　
このほか、イベント両日にはトヨタプリティによる「86デビューショー」が開催される予定。
こちらは両日ともに10：30～、13：00～、15：00～、17：00～の1日4回開催されます。
　

　
　
トヨタ西東京カローラ堀之内店の所在地は次のとおり。
東京都八王子市堀之内3-1-45（京王線堀之内駅近く）
TEL.042-675-0311
　

　
お近くにお住まいの人や、86のペーパークラフトがなんとしても欲しい人（ｗ）は、明日・明後日のオープニングイベントに行かれてみてはいかがでしょうか？
　

以前に何度かブログで紹介させていただいたネタに、組み立てるとクルマの形状になるBOXティッシュカバーの話しがあります。
そのサンプル製品を本日Ｄラーなどから入手した人を経由し、私のところにも入手することができました♪
　
BRZとNEWインプレッサのペーパークラフトについては、このみんカラ内でもDラーのフェアで貰ってきた人の方々のレポートがすでにいくつか見受けられます。
　
　
では、ひとつずつ見ていきます。
　
■トヨタ86
　　

トヨタ86のイメージカラーでもあるオレンジのボディ色のペーパークラフトです。
企業名の名入れから、トヨタ西日本カローラ店で使われる販促品であることがわかります。
実はコレ、4月7日堀之内店にグランドオープンするトヨタ認定86ショップ「AREA86」！のオープンイベントで配布される販促品です
近くにお住まいの人は、明日、明後日に堀之内店の「AREA86」にいってみましょう！
　　
　
■スバルBRZ
　

こちらはBRZのイメージカラーであるブルーのボディカラーのペーパークラフトです。
コレは以前のブログでも書きましたが、「スバルオールスターフェア」での販促品として作られたものです。
フェアーの時期が早いディーラーでは2月から配布が開始されていたはずです。
　
　
■NEWインプレッサ・スポーツ
　

これも、「スバルオールスターフェア」での販促品として作られたものです。
フロントガラスの部分にEyeSightが搭載されているのが見えます（w）。
しかし・・・NEWインプのカタログ燃費いいなぁ・・・・。
Myレガもコレだけ走ってくれれば、ガソリン代がかなり楽になるのだがなぁ・・・（汗）
　
　
■恋○○○の痛車（ランサーエボリューションVII ）
　

すみません・・・。
コレに関してだけは、画像をあえてボカしています・・・（汗）。
というのも、サンプルの入手先の方から、解禁日が遅れているという話を以前聞いていまして、今日のタイミングで情報を出していいのか分からないもので・・・・（汗）
ちなみにコレの製作と納品は昨年末には終わっている商品らしいのですがね・・・（苦笑）
まぁ、分かる人には分かるのではないかとおもいます（苦笑）
車種は、以前「メロンブックス版痛車」を組み立てたのと同じランサーエボリューションVII だと思います。
　
　
　
さて、各ペーパークラフトとも2個ずついただきましたので、とりあえず１つは後で組み立てて見たいと思います♪

この春に放映が開始される新作アニメの中で、注目を集めている作品のひとつが4月22日（日）の深夜からチバテレビ他で放送がスタートする『氷菓』だ。
（テレビアニメ『氷菓』公式サイト（http://www.kotenbu.com/））
　
『氷菓』の物語は、省エネを信条とする高校一年生の折木奉太郎が、廃部寸前のクラブ「古典部」に入部し、部のメンバーである千反田える、伊原摩耶花、福部里志と4人で、神山高校の数々の事件を推理していくという、青春学園ミステリー（らしい・・・汗ｗ）。
　
自分もみんカラ内に最近誕生したグループ『飛騨高山を舞台としたアニメ「氷菓」ファンクラブ』に参加させていただいていますが、実は原作の小説をまだ読んでいません・・・・・（滝汗）。

　
で、そんな原作をまだ未体験の人に朗報。
　
角川グループが展開している電子書籍プラットフォームの「BOOK☆WALKER」（http://bookwalker.jp/pc/）において、4月5日（木）から『氷菓』の原作シリーズが配信されています。
　
今回「BOOK☆WALKER」において配信される原作の「古典部」シリーズは、『氷菓』、『愚者のエンドロール』、『クドリャフカの順番』、『遠まわりする雛』の4冊。
　
また、いずれもアニメを製作している京都アニメーションが作ったビジュアルをカバーに使用しています。
これなら、原作を紙媒体の本で持っているファンの人も、電子書籍がほしくなるかも。

ＡＰ通信からのニュース情報によると、４月５日にオーストリア中部のザルツブルクという場所で、スポーツカー「ポルシェ９１１」のデザイナーとして知られているフェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ氏が死去しました。

享年７６歳。
死因は現時点では公表されていません。
　

　

　
フェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ氏は、ドイツ高級車メーカー「ポルシェ社」の創業者の孫で、１９３５年、ドイツ南部シュツットガルト生まれ。
フォルクスワーゲン「ビートル」を設計した祖父フェルディナント・ポルシェ氏の工房で多くの時間を過ごし、１９５８年に同社に入社。
デザイン部門を率いて、911など数々のスポーツ車の設計に関わりました。
中でも１９６３年に開発されたポルシェ９１１は世界的な名車となりました。
また、スカイラインファンにも忘れられない（１９６４年の日本グランプリの出来事）「ポルシェ904」や、初のミッドシップとなった「ポルシェ914」など数々のスポーツ車開発に携わています。
　
ポルシェ社が公開企業となる１９７２年には、商業用デザインを手掛ける「ポルシェ・デザインスタジオ」を設立し、独立。
インダストリアルデザイナーへ転身している。
インダストリアルデザイナーとしての仕事は、サングラスやコンタックスRTS（一眼レフカメラ）等が特に有名だ。
　
　
余談ではあるが、実は祖父も父も名前が“フェルディナンド・ポルシェ”と、ミドルネーム以外は同じ。
同氏は「ブッツイー」の愛称でよく呼ばれていたそうだ。
ちなみに父の愛称は「フェリー」だったそうです。
　
　　
　
ＴＯＰ画像は、今年１月にドイツのシュタットガルド近くにある工場で製造され、展示されたポルシェ「911カレラ」の新型。
　
　
１９６３年に発表した初代ポルシェ９１１はこんなクルマでした。

　
　
氏のご冥福をお祈りいいたします。