シガーソケットIG連動化　リレー方式

ヒューズ番号　F46　と　F273　にシガーソケットのマークがついている。

どちらかが、フロントコンソール内のシガーソケット用のヒューズじゃろ

調べたらF46でした


どちらか抜けばわかるさ、シガーソケットの電源が落ちた方だよ

図は転載です　

今回は関係ないけど
ヘッドライト、照度センサー、車高調は　F1 F3　F39　らしいよ

F207がIG系

F207からは電源取りだしヒューズに交換してあるので、
こいつからリレーの信号＋にいれて、信号ーをアースに落とすと、IG連動となる。

あとはヒューズを分解して、ケースから金属部分を取り出し、通電部分を切って、プラスとマイナスに配線をはんだ付けして、ケースに戻し、プラス側配線にヒューズケースを付けて
リレーの動作＋にシガーヒューズのプラス側。
リレーの動作マイナスにシガーマイナス。
を差し込めば、
シガーソケットの通電がIG連動に変更できる。

図は転載です　

BMW用のAI　BOX利用していて、バグって起動しない問題にお悩みの私への忘備録

１．BMWのシガーソケットはACC連動

２．鍵を持ったまま車に近寄って一定時間が経過すると、AI　BOXが動作している。
　窓拭いたり　荷物の積み込みで、時間が経過するよね

３．車両側のBluetoothの仕様なのかは知らないが、エンジンをかけるまでAI　BOXのBluetoothから車両側に接続できない。

４．結果
　AI　BOX側のBluetoothが、車両側のBluetoothへ接続しようとするが、接続が出来なくて、car play 接続が確立出来ずにタイムアウト。
んで、バグる・・・

とにかくさ、
車両パワーオンの後にAI　BOX
が起動しないとバグるのよ

だから、シガーをIG連動にしたいのさ。その下調べの記録。

（追記）
フロント運転席足元のヒューズケースには、ヒューズが入っていない空スロットがいっぱいあるので、通電調べたらIGもあるかもね？


IG系すろっとを調べる方法は、
ヒューズ差込口（スロット）の左右を研電テスターで、パワーボタン押す前のACC状態（車両に近づくとACC状態になる）で、左右共に通電していないスロットを探し、メモってから、
エンジン始動後に、ACC通電なしのスロットを、再度通電のテストして、左右のどちらかがプラスが来ていたら、IG系となる。
予想では、低電力用のミニヒューズスロットがIG系であることが多いので、ここらあたりを疑え⇒僕

IG系見つけたら、F46をリレーを使いIG系化するか、そのままあたらしいUSB端子を増設するかだね。

電源取り出し用の配線付きヒューズを故意にショートさせて、ヒューズ内の通電部分を焼き切り、取り出し配線の方だけ利用したら、ヒューズを入れてもスロットのマイナス側には通電しないので安全だよ

ミニヒューズ用のスロットは５Aとか7.5Aが多いから、純正配線の太さが細いはずなので、安全の為には５A程度のヒューズを間に入れた方が安全。
5A×12V＝60W　までだな
僕が接してきたBMW車両では、ミニヒューズ用スロットは5～１０A用の配線が使われていたからね。ＢＭＷ全車両そうなのかは知らん

だからミニヒューズ用の回線だと、100W 等の急速充電の機器の接続は難しいね。
リレーを使い、平形ヒューズの大きな配線を利用した方が安全。