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この間、震災復興工事完了イベントに参加してきました
若林区にある、とあるお寺の方の法話を聞いて来ました
そこで私が日々感じてることを、柄にもなく記事にしたいと思います
それは、なくした物を取り戻して、あるいは取り戻そうとして行動して
新しい発想を考えていくべきなのでは、ないのでしょうか?
私は最近ホント2か月前やっと本来の自分を取り戻しました
それは、車というパートナーを取り戻し2年かけて走り考え、人に会い新しい考えを
重ねたからです
ここに至る経緯は
震災による津波で会社が流出、しかも愛車のチェイサーが流され
会社が再建不能により解雇、同僚ともバラバラ
その後は、がれきを拾いながら次の就職先を探しました
そこで、県外から新規参入した会社(製造業)に就職
運悪く性格の悪い上司に指導を受け、全力でついて行こうと
頑張るも、うつ病になり最後は家の階段で豪泣きするはめに・・・
機嫌が悪いと、震災支援で雇ったんじゃないとか、お前はもう社会に必要ないとか
お前の運転は危なすぎて任せられないとか、あの?俺今まで免許取ってから無事故なんですが・・・
そんなこんなを、毎日言われ続け半年耐えましたが退職
その時も趣味である車(チェイサー)がそこにあったから頑張れたと思います。
退職してからは、半年寝込みました、原因はうつ病とパニック障害
焦ると頭が真っ白になる症状が発生まともに動くことも出来ませんでした
もう無理マジ動けない誰か迎えに来てと、言うのも、思うのもしんどいそんな症状
荒く車を運転してタイヤを縁石にヒットさせて途方にくれてそのまま寝てしまったり
すさんでいましたね
友人の紹介で、今のトラック業者に就職
やっぱり嫌な度が過ぎた上司がいない会社はいいですね
徐々に自分を取り戻しました。
今でも伝票を見間違えるとパニックはでますが冷静に見直す事が出来、勘違いだと判断できるまでに
最初は突っ走って事務所に電話したりとかw
さて、本題に移りますが、東北人は欲を隠すのに秀でて過ぎです
もっと被災地をこうしたい、ああしたいと、思うべきだと私は考えます
思い入れのある土地にソーラー並べるとか公園にするとか、防潮定建設とか
確かに教訓と教え、風化時代の流れには勝てません
それでも私を含めた人々
特に若い世代に元気がない、ホント元気がない
若い人は使い捨てなのでしょうか?
サラリーマンがキャッシングしないと生活出来ないとか意味がわかりません!!
そんな中私はチョットでも、訴えかけられたらと思いこの文章を書きました
Posted at 2014/06/28 22:30:05 | |
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