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全塗装になりました…

嬉しいやら嬉しくないやら…。
フロントバンパー残しでオールペンとは予想もしてませんでした。

営業マン泣かしてしまい大人げなかったかな。

でも僕もものすごいストレスだったのでやっぱり車が好きなんだなって実感しました。

みなさんおはようございます(*^^*)

僕、36を降りるかもしれません。
元々マツダ関係の仕事をしていて、原則的にマツダ車以外はダメなんですが、上司にワガママを言って36で通勤申請をしてもらってました。

まあその時点で若干肩身の狭い状態で36に乗っていたんですが、決定的な理由はディーラーと板金屋の対応です。

僕の36は中古で買ったのですが、トランクにリアウィング？がついていて納車時には外して穴をスムージングしてくださいとお願いしました。
そもそも羽なしがよかったのですけど、営業マンが 「絶対についてたかわからないくらい綺麗になるから」というので信用して納車となりました。

納車は去年の5月でした。

異変に気づいたのはそれから一週間くらい経ってからだったと思います。

「あれっトランクだけ色が違う…」

すぐに営業マンに電話をして見せました。

営業マンは「こんなもんやろ～遠くから見たらわかりませんよ。」とぶざけたことをぬかしました。

勿論手直ししてくれと言い板金屋に持って行かれました。ここから地獄のはじまりでした。
ここから一年半に及ぶ手直しの繰り返しに精神的にダメージがかなりありました。
内容は次の通りです。

①トランクだけ色が違う。

②トランクからバンパーのチリまでボカした為バンパーだけ極端に色が違う。

③バンパーの吹き直し。塗装が下手でパールが泳いでいる。

④全体的に吹き直しますと言われ、トランク、リアバンパー、リアフェンダー、リアドアのピラーのところ？まで吹かれる。

⑤パールが泳いでいて黒ずんでいる。この時点で営業マンは「もう地デジチューナーでもあげるから勘弁してくれない？」とぬかしました。当然却下。

⑥もう一度吹き直しということで、トランク、リアバンパー、ピラー、リアフェンダー、そしてボカしでリアドアまで吹かれる。ボカしが下手で明らかにボカせてない。そしてパールは泳いでいて黒ずんでいる。

⑦また吹き直しということで、トランク、リアバンパー、ピラー、リアフェンダー、そしてついにリアドアを一面吹かれる。全体的に黒ずんでいてリアドアの内側、バンパーのチリ部分はミストでガサガサになっている。

⑧そして現在8回目の手直しの納車待ちです。
板金屋の職人は聞いたところによると①～⑦まで同じ職人が担当していたそうです。即職人変えろといいました。

僕ももう大人なので冷静に対応しているつもりですがもうキレそうです。ただですら会社で36に乗っていることで白い目で見られるのに（36が好きだから全然我慢できますが。）車がこんな状態だし営業マンの対応では乗り続けたいとは思えないです。
ちなみに営業マンは⑤以降板金屋に丸投げをして、僕は現在板金屋としか連絡をとってません。営業マンから連絡はありません。


みなさんなら多少僕の気持ちわかってくれますよね…？それとも妥協して汚いまま乗る方がいいんでしょうか？全塗装する余裕はありません。