11月11日に待ちに待った一ヶ月点検を受けましたできることならもっと早くに受けたかったのですが、ここのところ公私ともになんだかんだと忙しくフォレスターに乗れるのは毎日の通勤ぐらいで距離が全く稼げていません。
また、ここのディーラーさんはこの地域での基幹店(旗艦店?)となっているそうで抱えている顧客が多く週末の予約ともなると何ヵ月も先まで埋まっていることもしばしば・・・
なので、納車後即予約をいれて空いていたこの日の検査となりました。
一ヶ月点検自体は何事もなく無事に終了しました。
まぁ、834kmしか乗れていないので当然っていえば当然ですね^^;
オイルに関して距離も乗れていないしノーマルオイルでいいかなぁなんて思っていたのですがサービスマネージャーさんの超おすすめに押し負けて?wwプレミアムオイルにしておきました。
あとは洗車ついでの簡易コーティング・ネオプラスを施工していただきました。
私の方から指摘したのはBピラーと座席の間にシートベルトのバックルが挟まりBピラーが傷だらけになることですが実は私の営業担当君も今回SKEに買い替えていて同じ部分が気になるといっていました。
A型だから仕方がないんですが・・・二人して対応パーツとかでないかなぁ??と淡い期待をしています。
で・・・巷を賑わせている例の話題。
完成検査のリコール問題ですが、国交省の立入調査により対象車が拡大された枠のなかに私のSKEも該当してしまいました。
私個人的には今回の完成検査に関わる不正問題は瞬時に命の危険に晒されるような重篤なものとは考えていません。ブレーキが突然効かなくなるだとかエアバックが突然破裂するだとかだと流石にすぐ改善してくれ~~ってなりますが、方法が不適切だったり検査をおこなった人が無資格だったりしても検査としては行われているし、そもそも異常があれば自分がまず気付く様に思います。
ですので今すぐ無償で再検査を受けるか?1年点検の検査内容が重複しているので1年点検まで待って検査を受け検査費用代替として5万円のキャッシュバックを受け取るかの2択は悩む必要もなく即決で後者を選びました。
今回の5万円キャッシュバックですが1年点検費用はそこまで高くないですからSUBARUからのお詫びの意味合いと一挙にリコール検査を集中させないための分散の意味合いがあるのかな?と感じました。
完成前検査は工場の生産ラインで行いますがリコール検査となると行うのは販売店です。
ただでさえ週末予約がとりずらい状況なのに販売店の整備サービスに検査が集中するとどういうことになるか容易に想像がつきます。
ブラック企業だ。社畜だなどと従業員の職場環境について五月蠅くいわれだした昨今の世間の風潮ならばなおのことですよね。
まぁ個人的には「1年後に貰えるお金でなんかパーツ買えそうやんw」くらいの軽い感じでございます。
Posted at 2018/12/20 19:28:14 | |
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