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2012年08月18日 イイね!

立科ひぐらし日記-3-諏訪湖花火

15日(水)は、諏訪湖での湖上花火祭。

諏訪湖花火は、30年ほど前、まだ子供たちが小さいころだ。
少し記憶があいまいだが、なんとか諏訪湖近くのビジネスに泊って見たことがあった。湖上で炸裂して、半円を描く花火におおきな興を感じた。

こちらに在住の方に、観覧スポットとして、上諏訪の立石公園を教えてもらった。諏訪湖を一望に臨める高台の公園という。
早速地図でチェック。立科から1時間半くらいの距離だ。

現地に4時に着けばいいだろうと踏んで、2時過ぎにクルマで出発。公園で何もないということから、結構な食べ物も用意。

立科から、女神湖、白樺湖を抜けて、霧ヶ峰へ。霧の駅で休憩。当日は、あいにくの天気。雨も降っている。霧の駅では寒くて、念のためにもっていったテニスの上下のウオーミングジャケットを着込む。

霧ヶ峰から諏訪市外へ。立石公園への登り道には、案内人が出ていて、道はのぼりの一方通行になっている。すでに公園付近では、片側に縦列駐車の列。延々と上って、クルマが切れた先頭にやっと駐車。そこから、大きな荷物と折り畳みいすをもって、約10分ほど下って、やっといい場所をとった。眼下に諏訪湖が一望に見渡せる。しかし、少し遠いか!?

約3時間後、諏訪湖花火が始まった。さすがに県下を代表する花火大会だけあって、すごい、きれい、おおきい!

期待していた湖面炸裂花火は、フィナーレ直前だった。
何とか写真にも収めた。最後まで、感動の花火だった。

普通は、花火大会の帰りは大変な渋滞になるのが常だが、クルマにたどりつくまでは、登り坂で大変だったが、着いたら、あとは来た道を帰るだけ。夜の霧ヶ峰は、初めてだが漆黒の闇の中を快走して、無事に帰宅した。

ただ、花火のだいご味は、光と音だ。その点、少し遠かった。光ってから、1秒以内に音が続かないと、その醍醐味は薄れる。距離にして1キロ以内で見るに限る。
関連情報URL : http://nowet.jp
Posted at 2012/08/18 09:42:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月18日 イイね!

立科ひぐらし日記-2ー引っ越し2

引っ越し荷物が、下ろし終ったのが、午後6時頃。一応は、家の中に入るもの、外でいいものが終わった。
ご近所さんへの挨拶は早い方がいいだろう、ということで、こちらの家主さん、いろいろ力になってくれている地元の知人さん、そして本当のお隣さんに挨拶に行った。

途中、何件かの空き家があるが、今の家をぐるっと取り囲む位置にある。だから50m範囲の中には、3軒しかないことになる。

驚いたことに、3軒が3軒ともに、かえりに手作りの野菜を持たせてくれた。きゅうり、トマト、なす、じゃがいも、しかも手提げ袋いっぱいにだ。もうこれだけで、夫婦二人では、数カ月は持つだろうというもの。
野菜作り農家ではなく、自分の食べる分を作っているのだが、多く出来たら、ご近所に配っているという。

いずれも新鮮で、太陽と大地の栄養を十分にくみ取った野菜たちだった。

その知人から、野菜は買うことはないから・・・、とは聞いていたものの、さすがにびっくりやらうれしいやら。

実は、その後もなにかにつけて、頂いている。
うちの奥さんも、何やら作っては(料理)、頻繁に持っていっている。

なるほど、田舎暮らしの一端を見た。
関連情報URL : http://nowet.jp
Posted at 2012/08/18 09:40:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月18日 イイね!

立科ひぐらし日記-1ー引っ越し

自分の記録の意味もあり、これから立科でのあれこれを記して行こう、と思う。

こちらの仮住まいに転居して、10日あまり。
知人の紹介のこのお宅は、通りに家主の鉄工所があり、その奥上の母屋というつくりで、築年数は40年余り、部屋数は7つにDK。しかも各部屋は、すべて8畳以上というばかでかい住まいだ。当然、家主ご家族が住み、その後、息子ご家族が住み、息子夫婦は新築の家に移った以降は、空き家になっていたもの。

なにしろ田舎の家は、なぜこんな大きな家なのか、と思うほど大きい。この点、本当に幸運だった。うちの引っ越し量も、決して少なくない。

見積もりで、4トンロングでいいとしながらも、結局入りきらず、もう2トンを追加。我ながら、多いことにびっくり。この仮住まいには、充分入ったものの、次の家には、到底無理。再度、徹底した整理が必要だ、ということがよく認識できた。

住み始めて、驚きの連続だが、なにしろ涼しい。この仮住まいにはクーラーはないが、なくてもなんら問題がない。網戸にして、風を通せば、何とも涼しい。夜などは、閉め切っても寒いくらいだ。避暑地とは、こういうものかと今更ながら分かった。

廻りは、たんぼとリンゴ園が広大に広がっている。
朝夕の犬との散歩は、もうすぐ収穫のお米とリンゴを見ながら、歩いている。
関連情報URL : http://nowet.jp
Posted at 2012/08/18 09:38:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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