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息子と二人旅3日目。
ここからは息子の希望の場所へ。
私はよく知らないのですが“たまゆら”というアニメに登場する場所のようです。
目指すのは広島県呉市の大崎下島にある御手洗の町並み。

朝6時半にホテルを出発して九州にサヨナラを・・・
九州の最後にめかりＰＡから関門橋をバックに1枚。

あとはひたすら呉に向かって車を走らせます。
その途中で80000kmのキリ番ＧＥＴです。

安芸灘大橋を渡り下蒲刈島、上蒲刈島、豊島を通り大崎下島に到着。
初めに向かったのはあなごめしで有名ななごみ亭。


腹ごしらえをした後は御手洗の町を散策しました。
江戸時代の町並みや


昭和初期のモダンな建物



歴史の見える丘公園から島の景色を見たり


いろいろ見て回りました。

一通り御手洗の町を散策して、その後3日目のホテルのある呉市街地まで戻り大和ミュージアムへ。

しかしここで入り口前の広場にできた行列を見た瞬間息子は、「ここあかん。よう行かん(>_<)」
見学は断念して、写真だけ撮ってホテルへ向かいました。

ホテルにチェックインをして少し休憩してから、晩ごはんは息子が食べてみたいというみそだきを食べに第一三とりへと向かいました。



みそだきに串かつ、刺身、たこ天、鳥の酢の物ｅｔｃ。。。
腹いっぱい食べ息子も大満足でホテルに帰りました。
いよいよ明日は最終日！
“たまゆら”の聖地、竹原です。

フォトアルバム
“たまゆら”聖地巡礼～大崎下島・御手洗の町並み～

最近外出の機会が増えてきた息子に、9月20日に九州の大分でオフ会があるから一緒に行ってみないか？って話をしたら、
「行ってもイイよ。ついでに行ってみたいところがあるからそこにも連れて行って！」と。。。
3泊4日の二人旅の始まりです。

大分へは淡路島を縦断し、四国を横断して愛媛県伊方町の三崎から大分市佐賀関へフェリーで渡るルートを選択。
フェリーは予約がいっぱいで取れなかったのですが、当日枠やキャンセル待ちがあるとのことだったので、昼ぐらいに三崎港に着けば2、3便待ってもちょうどいい時間に着けるかなと朝4時過ぎに自宅を出発。

三崎港までは全く渋滞もなくスムーズに走れたので予定より早い11時過ぎに到着。
さっそく乗船申し込みをすると次の11時30分発に乗船できるとのこと。

後で知ったのですが、この時ＪＵＳＴＹさんも三崎港におられたようで、私の1本あとの12時30分の便を予約されていたようでした。
超ニアミスでお会いできず残念(>_<)

大分到着は夕方を予定していたのに1時前には着いてしまって、さて、何処へ行こう？
ということで別府地獄巡りに行くことにしました。




昼はだんご汁ととり天を食べましたがちょっと食べすぎました。
晩には前夜祭があるのに・・・

そろそろ宿に行って前夜祭までゆっくり休もうかと高速を走っていると、後ろから猛スピードで近づいてくる緑のアイコンが2つ。
あっという間に横をぶち抜いてくれました。
せれゆーじさんと壱號さんでした。

ホテルについてゆっくりしてから前夜祭の会場に息子と向かいました。
前夜祭ではあまり人と話することに慣れていない息子にmoritch夫婦、特に奥さんがいろいろ話し相手をしてくださってホントに感謝感謝です。

息子のことで少しほっとしたのと疲れていたせいか、はたまた飲みすぎたせいか宴会途中で少しうとうとしてしまいましたが、楽しく過ごさせていただきました。
（何人かの方に写真を公開されてしまってますが・・・）

宴会後はノンアルコールだったokasukeさんにホテルまで送っていただき、速攻で爆睡してしまいました。
息子と初めての二人旅1日目でした。