目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度 ★
作業時間 30分以内
誰もクルマのチューニングとは(略
ついでに言うとROMチューンならぬRAMチューン(笑)
某PC店のポイントがたまったままになっていたのを思いだしたので、
MacBookのメモリを購入してきました。
標準で1GB×2だったのを、2GB×2にします。

マニュアルなんて見てません……そんな人(私)にも簡単にメモリ交換できるよう
バッテリー装着位置の内側に親切に図が描かれています。昔に比べるとかなりの進化です。
(こんな図でわかるか! と言う人も多いかと思いますが
そもそもそういう人はDIYでメモリ交換しないでしょうから)

さてここで問題が…この小さいネジに合うドライバーを持っていませんでしたorz
早速近所のホームセンターで眼鏡・腕時計用の細いドライバーを買ってきました。

カバーを外すとレバーが出てくるので、反対側に回すと刺さっているメモリモジュールが出てきます。


上が今回買ってきたUMAX製メモリ。下は今まで刺さっていたもの。
実際に差し込むときは前述の説明図で注意されている通り、切り欠きが左に来るように裏返します。
差し込むときは奥まで力一杯、「痛い痛い!」と(自分が)言うまで押し込みます。
あとはカバーを戻してネジを締め(締め付けトルクの指示はありませんが、締め付け過ぎないよう注意)
バッテリーを戻せば完了。


無事に起動し、メモリが増えているのを確認。
RAMチューンの効果は抜群で、高負荷時のレスポンスが劇的に良くなりました。
Posted at 2011/05/16 01:28:03 | |
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