一撃・・・。

お休みなのに生憎の、雨。

今週はずっと雨で、遊べない子供は・・・

「ばーばの家（私の実家）に行く！」

・・・との事で、雨の中をトボトボ向かう。

着いたと同時ぐらいに、携帯が鳴り・・・






「アイちゃんがパンクした！」





状況を聞くとパンクではなく・・・

ちょうど、充電に寄った付近で飛び出して来たバイクを避けようとして、縁石にヒット。




縁石とホイールリムで、サイドウォールを切ったみたい。




うちのアイちゃんの様に、最近のクルマには、「スペアタイア」が積まれていない。

近年のタイアは性能が上がりパンクも減り、たとえパンクをしても一気にエアーが抜ける事が無い。
その為か、スペース効率やコスト面でスペアの搭載減ってきたのだろう。

トレッド面の貫通穴であれば、パンク修理で「応急処置」は出来るが、サイドウォールカットやバーストは対処不可。

アイちゃんの構造上(ガソリンのiも)、スペアタイアの搭載不可。

サイドカットやバーストでも最低限の走行を維持するのであれば、ランフラット系タイアが標準がよいのでは？

嫁さんの様に、その場で対処が出来ない、対処を行うには危険を伴う場合を思うと…。

今回は、よく充電に使うディーラーでもあり、ディーラーのご好意でリフトに上がり、パンクしたタイアを外し、代わりになるタイアを探して貰っていたの様です。
(さすがに、アイちゃんのタイアは無かったみたいです。心意気に感謝です！)

連絡を貰って、速攻交換用にスタッドレスタイアと工具一式を積み込んで、一路ディーラーへ。


到着までリフトを占領していた上に、工具もお借りして代替えのスタッドレスタイアに交換。

どんなにシステムが進化しても、タイアで地面を走る以上「スペアタイア」の搭載は必須です。



いつまでも、スタッドレスタイアで走る訳にはいかないので、いつものタイア屋に電話すると…

「ありますよ！1台分。」

ハズレサイズの145/65/15を持っているのが予想外。


翌日には、




新品に交換。
（気持ち悪いので、左右で交換した。）






タイアで地面を走る以上、

どんなにシステムが進化しても、

スペアタイアは「絶対必要！」。
















よく考えたら、無いのアイちゃんだけだった？！



ルーフにでも積むか？