
納車後インプレ その2
納車後、運転にも慣れて
ワインディング、高速道路等で走行してきたので
新しいインプレを書きます。
運転が楽し過ぎて、ついつい遠出しちゃいますw
・ハンドリングですが、予想以上に懐が深いクルマでした。
4WD特有のステアリングインフォメーションは確かに安定を提供し
地面に吸い付いている感覚が良くわかります。
ロールもしますが、最後は必ず粘ってくれるので操舵角を一定で曲がると
綺麗に曲がっていきます。スパっと舵角を切ると、バネが柔らかいせいか
大きくロールしオーバーステアになりますが最後は粘ってくれます。
慣れないうちは弱アンダー気味に難色を感じていましたが
なんとなくインプの乗り方がわかってきました。
舵角が決まれば、RX-8並のコーナーリングが出来ます。
この忠実な作りが出来ていない車は、最近結構多い気がします。
私が、初期応答だけ良い脚の車に騙されない様に試乗の際に良く確認するのが
コーナリング中盤でのアクセル踏み込みです。
良くできた脚は、気持よくアクセルを車が踏ましてくれます。
・シフトチェンジはとても気持よく、コキコキ入ります!
これは縦置きエンジン特有のシフト感覚です。
気持よくてスパスパ変速しちゃいますw
シフトダウンでのブリッピング反応遅れですが、どうやらモードが原因で
Sモードにしたらバシィと決まるようになりました。
また、S#モードのワインディングでのヒール&トゥも良く決まります、快感です。
これは、ABCペダルの配置や高さ加減が絶妙なのでしょう(^O^)
・S#での加速は本当に、凄まじく痛快です。何もかも忘れられます。
また、ギアがクロスしているので2速レブリミットで100km/h手前まで出せますので
高速での合流等に使えます。このクロスのおかげで余す力を引き出せるので
法定速度内でも充分WRXを堪能できますw
しかし、極低回転からの全開はターボラグが一瞬あります。
一度、正圧に入ると全く感じませんが。。。
これは、リターンの強化ブローオフバルブでブーストの早期立ち上げと
レスポンスアップで解決するのが良さそうです。
・ブレーキは、RX-8も非常に優秀でしたのでいまいち判断し難いです。
あれだけの重量と加速を制動するには問題無いでしょうが、
RX-8のマツスピブレーキパッドと同じ感覚で踏んでも
想像以上に制動が伸びてしまいます。重量の問題もあるでしょうが
キチンと踏み込みしていないだけかもしれませんが。。。
サーキット走行までの持ち越しです。
・今回、一番STIを購入して良かった点はDCCD(ドライバーコントロールセンターデフ)です。
これは、センターデフの差動制限力を任意に変更できる装置で、
前後の駆動配分を50:50のフルロック4WDから、
フリーである41:59の後輪駆動寄り等自分の好みに任意で変更できる機能です。
これ、結構ドライビングフィーリングが変わります。
フリー状態にすると、朗らかにステアリンが軽くなりFRの様な操舵になります。
街乗りは、このフリー状態から1段戻しで運転しています。
Autoは確かにオンザレールですが、あきらかに制御しているのがわかります。
この車は、よく
『その馬力を何処で使うのか?』
『乗せられているのではないか?』
『ドライバーズカー(楽しい車) ではないのではないか?』
上記の事をイメージされている方が非常に多いと思います。
かく言う、私も乗るまでは上記の内容を連想していました。
しかし、乗り続けていくと確実に勘違いしている事に気づかされます。
操作がずさんだと、平気で運転手を裏切ってきますw
馬力は付加価値であって、本当は全てに忠実で思いのままに操れる
懐が深い車である事が分かりました。
技術屋が拘りをもって、作り上げてきた車だというのを感じます。
マツダに負けず、マニアックな会社ですw
車好きがこの車の
魅力に取り憑かれる理由が、
ようやく分かりましたw
ただ、色んな車に体験してから乗る事をお勧めします。
良すぎて、良さが分からないと思います。
(↑意味不明ですが、分かる人にはこの意味が分かってくれるはずですw)
Posted at 2013/05/03 19:45:05 | |
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