2011年08月04日
おやじが亡くなって、16年になる
14年前は、娘と息子に、田舎「日之影」の花火大会を見せたくて、連れて帰った
日之影は、延岡と高千穂の間にある町
山と山に挟まれて
花火大会では、音がこだまして、それは凄いサウンドなのです
今年は、やるのかは、わかりませんが
今は、行けないから調べもしない
帰れないとわかってるのに、この季節
思いだすのは、生まれ故郷の宮崎の事ばかり
高千穂では、高千穂峡の流しそうめん
五ヶ瀬川の鮎
天の岩戸
高千穂の神楽
などなど
日之影には、えのは「やまめ」の養殖場も、山の中に有って、やまめが食べれた
今は、どうなんだろう?
ないかも知れない?
だって日之影は、俺のガキの頃は、小学校だって300人からいた町だった
息子と娘と行った時には、すでに過疎化が始まっていて
10年前には、俺一人で帰ったけど、寂しい町になっていた
帰らなくなって、10年
おふくろも声を聞くばかりで
変わったんだろうなぁ~
こちらにも、生活があるからしかたないんだけど
帰りたいなぁ~宮崎!

Posted at 2011/08/04 23:16:07 | |
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