今日友達の板金屋に行ったら昔のミニカがありました。
1950年代かな？　二気筒の後輪駆動でエンジンも一発でかかる超ビカ物。。
話を聞くとワンオーナーのご老人から「処分してくれ」と電話があり持ってきたとか。。
来年の四月まで車検があった現役車両でしたが、残念ながら数日前に廃車手続きを済ませており、「欲しかったらタダであげたのに」と言われて残念至極でした。。
走行距離は本物の五万キロ、、タッチの差で旧車ナンバー付きのオールドカーにタダで乗れていたかと思うと、あと数日早く遊びに行っていれば、、と無念でした。。

・・実はこの型のミニカは私の父が昔乗っていたらしく、父も残念がってました。
このミニカは近々解体屋が取りにくるそうです、、、現役車両なのに寂しいなあ。。

ん？　1950年じゃないですね、昭和50年代のマチガイで。。(^^ゞ

これはまた素晴しい個体ですね～

５５０に規格変更された後のモデルですが
サイドパネルはミニカＦ４と共通なので
長さがさして変わらなかったような・・(^_^;)

実走５万とは・・！惜しい事をしましたねぇ・・
解体屋が取りに来る前に何とか出来ないですかね～
恐らく、板金屋さんも幾らかの処分料が
浮上するのでおいそれと譲れないのかも知れません


う～ん、勿体無いな～・・