
気づけば2013年ですw
最近になってやけに1年が早く過ぎるように感じてしまうようになりました(;´∀`)
そこで!気分を変えて、名前を変えて、またがんばってみようかと思います。
車が届いて早2ヶ月がたちましたが、ここでSTIのレビューという名の簡単な印象について述べたいと思います。
○外観 フェンダーがかなり目立ちます。元となったインプレッサから比べてもかなりふくらみを持たせた形状になっているのではないでしょうか。そのせいか幅も180cmを超える車体となり間近で見るとでかい印象を受けます。
○内装 いつものスバルですw
○エンジン 伝統のEJ20です。ほかのターボ車に比べると、まだドッカンターボのように感じました。パワーの出るところが4000回転からのように思えるので、上のほうまでまわさないとパワーは感じられないです。
加給圧も高くIモードでは0.5K SとS#で1.5kかかってました。(ブースト計で目測)
SとS#の違いに関してはS#ではブーストが低回転(3000過ぎたぐらいから)掛かり始めることと、アクセルのレスポンスがあがっていることは体感できました。Sモードだと一気にブーストが掛かるという印象です。
吸気音に関しては、純正エアクリだと聞こえません。ほのかにキュイーンと音がする程度です。トルクも純正で43kあるので加速感は4駆ターボらしいシートに押し付けられる加速です。
街乗りでは危険なので体感できることは少ないですが・・・
○乗り心地 良いです。乗り心地を重視する人には純正のままで十分だと思います。ですが、サーキットなど楽しみを求める人にとってはやわらかすぎてロールが気になる人もいると思う足でした。
運転している印象としては、車の安定感はすばらしく、4輪が地面にちゃんと接地して曲がっていくのを体感できるでしょう。加速時も安定していくので不安は少ないです。
○ブレーキ でかいブレーキですから、当然止まります。ただ、初期のブレーキタッチに関してはタイプRのほうがブレーキのフィーリングはよかったです。
○シフトフィール よく言えばしっかりしてる。悪く言えば堅いです。決してスコスコ入るというような印象ではないです。ある程度の突っかかりをもってシフトするような印象です。入りは悪くないのですが、手首を返せば入るというようなシフトではないです。ここもタイプRのほうがよかった印象でした。
○ステアリング パワステに若干のもたつきを感じます。特に車庫入れなどの据え切り時。一瞬ですがハンドルが重くなるときがあります。俺の車だけなのかも・・・
○コーナリング 素直なかなり印象のいいところです。よく言われてることですが、ハンドルを切ればきっただけ曲がってくれるという言葉がわかるコーナリングです。
○ライト フォグもついてるし明るいだろうと思ってましたが期待はずれでした。フォグはロービームをつけると点いてるかわからなくなります。色が変わってるのはわかりますが、前方はそれほど照らさないようになってます。
○マフラー 純正はかなり静かです。朝エンジンを掛けるときも近所にそれほど迷惑ならない音量です。ただ、奥づまってるためリアバンパーのマフラー出口付近が真っ黒になります。洗車でいちいち落とさないときれいになりません。見た目ももう少しなところがあるので変えたい部品のひとつです。
以上でレビュー終了です。
長い文章になってしまった(´・ω・`)
ホント申し訳ないw
Posted at 2013/02/18 20:15:52 | |
トラックバック(0) |
愛車 | 日記