夜の帳がおりるころひとつの光が空にきらめく途方もない質量を内包したその光は363秒の彼方から降り注ぎ秒速100mの風さえも解き放つすべての時はつながりで光の中に未来が彩り香り立つ太古に分かれた運命を憂うこともなく全てと異なる転がりさえもまるで誇りであるかのようにアフロディーテ大陸に思いを共振させ遠く分かれた運命は忘れる必要なんてないんだよこの地上の過去も未来も憂うことなんてないんだよ今も…ね?全てはひとつの偶然かもねだから忘れる必要なんてないんだべつに…ね?