こんにちわ。
今日は不精ヒゲがダンディズムをアップしていると一人悦に入っているナイスガイな僕です♪
前回の続きです。
半年ぶりにミナミで偶然Iちゃん達に再会してしまいました。
以前の嫌な記憶が蘇りました。
が、Iちゃんは以前のことを少し気にしていたようで、「ほんとあの時はゴメンね(汗)」と何度も謝られました。僕はまぁそこまで謝ってくれるんなら…とちょっと心を許しました。で、飲みに行くことに(笑)ちょっとだけまた飲まされるかもと思いましたが、まぁその時はその時でまたスネ夫並の逃げ足で逃げてやろうと思いました。
その日は普通に楽しく朝まで飲んで喫茶店かなんかで朝食を食べて別れました。もちろん連絡先は忘れずに交換していました。以前Iちゃんに飲まされた日の僕とこの日の僕とでは女性に対する考え方や扱い方が全く違うものになっていました。それは半年の間にある出来事とある人から頂いた言葉による物でしたが、その辺はまたの機会にでも書きます。
その後何度か電話やメールをし、何を食べたのか覚えていませんが2回ほどご飯食べに行きました。支払いは全部Iちゃんでした(爆)この頃の少し前くらいからしばらくの間女の子とデートしてもあんまりお金を支払わなくなっていました。これも前述の半年の間におこった出来事がきっかけです。
その後もたわいもないメール等を繰返したある日Iちゃんからのメールで風邪を引いたと連絡がきました。電話をかけてみると風邪自体は全然たいしたものではなく大丈夫そうでした。がそれを理由に「看病に行ってあげるよ~」とか言いつつ家に行くことに。看病などはハナからする気はありませんでしたけど(笑)
Iちゃんのマンションに着くと部屋着姿のIちゃんが出てきました。なんかちょっとおしゃれなスウェット?で可愛かったです。そして部屋に入れてもらいました。普通の女の子の一人暮らしにはちょっと似つかわしくないほどの大きな部屋でしたが、その時はあまり気にせず「風邪なんだから横になっときな」とか言いつつソファーに横になってもらいました。
さてIちゃんの風邪もたいしたことなさそうですし、ここまで来るとやる事はひとつですね。「Iちゃん髪の毛きれいだね~」とか「手を貸して」とか言って手を握ったり適当にイチャイチャしつつ顔を近づけていき、チュ~をして抱きしめつつ胸とか触っていきます。そしていよいよ、Iちゃんのズボンの中に手の先を入れようとした瞬間、Iちゃんが
「ゴメン…生理やねん」
え?あ…あぁ…ムスコ不憫…(汗)
Iちゃんからは「血がついても良かったら私は良いけど?」みたいな事を言われましたが、あまり自分のムスコのイチゴポッキーを見たくなかったのと終わった後が面倒だ(笑)と思った僕は、お口でパックリ♪してもらうことにしました。なかなかのテクでした♪(笑)
その後は風邪のことなんかすっかり忘れて(最初から忘れてる気もしますが(笑))、ベッドでイチャイチャしつつ朝まで一緒にいました。翌朝は起きたら近くにご飯を食べに行きその日はバイバイしました。
さて、この時点ではIちゃんは自分のことを大学生でしばらく休学中?と言っていましたが、妙に羽振りが良かったのを少し不思議に思っていました。ですが、まぁそんなに深くは考えず夜はキャバクラとかで働いてるのかな?くらいに思っていました。
そして付き合いは進み後日判明するのですが、Iちゃんは女ジゴロとでも言うべき女の子だったのです。
それも結構なレベルのものでした(汗)もともとはキャバクラで働いていたようですが、やめてからもたくさんの男性を手玉にとっていようです。
Iちゃんはたくさんの男性からお金を貰い生活していました。ちょこちょこと色んな男性と会ってはお金をもらい、「今日はあんまりだった」とか「今度いくらくらい貰えるんだ」とかよく話していました。クローゼットの中で紙袋に入った大帯の一万円の束を何個も見たこともありました。たまに「今度あの人にこうしようと思うんだけど。どう思う?」なんて意見を求められたりもしましたが、何もたいしたことは答えられなかったように思います。
今になって思えばそんな女の子を当時の僕が扱いきれていたとも思えないのですが、当時はまぁ調子にのっていたこともあってか、Iちゃんの気持をどんどん引きつける事が出来たように感じていました。自分が女の子の扱いの神になったような気になっていました(爆)
しばらくして気がつくと僕はIちゃんのマンションに転がり込んでいました(笑)一緒に暮らす毎日はそれは楽しかったです♪色んな所に遊びに行きました。高級なモノもたくさん食べに連れて行ってくれました。旅行に行ったりもしました。
Iちゃんは※もいける女の子でした。僕が※の交わりをしたのもIちゃんが初めてでした。スリムなIちゃんの※に吸い込まれるムスコを見ると妙に興奮しました。どんどんIちゃんにハマっていきましたが、それと同時にここまで僕に色々とお世話し尽くしてくれるIちゃんを見て若かった僕はだんだんと思い上がってしまったのです(汗)
Iちゃんからもらったお金で飲みに行ったり他の女の子と遊びに行ったり、時には浮気したりと遊び呆ける様になりました。
目の前のニンジン理論などもう頭の中にありませんでした。「あなたが他の女の子と遊ぶために私は稼いでいるんじゃないの」なんて涙を流された事もありました。そして何度目かの外泊のあとマンションに戻るとチェーンが掛けられていて部屋に入れませんでした。
Iちゃんに電話をし外で話をしました。すごく長い時間話し合った気がします。その頃、調子に乗っていた僕はIちゃんは僕から離れないという根拠のない自信がなぜかありましたが、もうIちゃんの心は戻りませんでした。2~3日後に荷物を持って部屋を出ました。
そんなこんなでその後はIちゃんと会うこともなくそれっきりでした。Iちゃんと暮らした毎日は短い間でしたが、ここには書ききれないような濃い毎日でその後の僕の生き方にも大きく影響を与えました。
もう別れてから大分とたつけど、形はどうあれIちゃんが幸せになってくれていると嬉しいです。
いつも下手くそな文章を読んでいただいてありがとうございます。
なかなか過去を思い出しながら書くのは大変ですね。
書いていると脳みそが活性化される気がします。
Posted at 2010/12/18 15:52:13 | |
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