
親所有のフィットのタイヤを、スタッドレスからノーマルに交換しました。
結果としては無事に終わったのですが、フィットの車高が低すぎて、どうやって交換しようかと悩みました。
と言うのも、腹下にフロアジャッキを差し込んでリフトしようにも、フロント側は、アンダーカバーが邪魔で、ジャッキアップポイントが見えず、リア側は、前輪駆動のフィットにはデフがない上に、ガソリンタンクが邪魔でシャフトが見えず、で、結局、横からリフトすることにしました。
はい、こちら、エアでリフトするジャッキです。
ビーゴの車高に合わせて、トップの部分をかさ上げしてあります。
こちらはグリップ部分の画像で、向かって一番右は、コンプレッサーからエアを注入するバルブ付きのカプラー、中央は、エアが入って膨らんだ(リフトした)バルーンをちょっとだけ下げたい時に、引っ張るとエアが抜けるピン、一番左は、エアを抜くためのバルブになっています。
ビーゴ程度の重量ならば、中央のピンは必要ありません。
一番左のバルブでも微調整できます。
タイヤにご注目。
タイヤの下に数cm厚みがあるだけで、ジャッキが入る様になりました。
昔の人は頭が良いですね。
リア側は、フロント側より車高が高いので、問題なくジャッキが入りました。
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車いじりの脇役達 | 日記
Posted at
2015/03/21 15:10:27