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わがまま八兵衛のブログ一覧

2012年11月12日 イイね!

夢の中でクライマックス

読書の秋と言う事で、10年近く前に出版されたファンタジー系の小説を見つけまして、読んでいる最中なのですが、時々読みながら寝落ちしてしまいます。(←つまらないからではなく、読み疲れた結果です)

これ自体はよくある事なのですが、今回、新たな経験をしました。

寝落ちした先で(つまり夢の中で)サスペンスドラマをTVで観ました。(←この時点で読書からは話は飛びます)

ところが、そのドラマが途中からと言うか、番組が終わる直前にTVを付けた様で、ほんの2・3分しか観る時間がなかったのです。

分かりやすく言うと、TVを付けたのがちょうど、

「犯人はお前だ!」

のシーンだったのです。

実際にはこうです。(夢なので、変なシーンも出て来ますがご容赦を)

どうやら高級マンションかあるいはホテルのロビーの様な静かな空間の片隅に、コインロッカー風の、おそらくは郵便ポストがコインロッカー風に集まった物ではないかと思いますが、そういう物があり、その周辺に刑事が数人います。

各個のポストの蓋は、緑色がかったスリガラスで作られていて、ポストの枠の右上にUSBメモリーのポートの形の四角の穴があり、そこに個々のポストの暗唱コードが入ったUSBメモリキーを差し込むと各ポストのロックが解除される様です。

そのポスト群の左端の下から2段目と3列目の一番上のポストのスリガラスの蓋が開けられていて(おそらく開けたのは警察の様)、2人の刑事が片膝をついて、一番左端の下から2段目のポストに覗き込み、

「警部、これを見て下さい」

と言っているシーンから観始めました。
続きはこうです。

警部が部下に促され、ポストの中を覗きこむと、そこには・・・生憎、私には見えませんでした。

で、警部の顔がアップになり独り言の様な台詞、

「ふ~む、上田さん、やっぱり、あなたが犯人だったのですね・・・」
(上田さんはTV画面の前には登場せず)

シーンが代わり、場面はどうやら警部の家の寝室。
着替え中の警部と、既に着替え終わった、どうやら警部の奥さんらしき女性との会話。

奥さん「ねぇ、あなた、上田さん、どうしてあんな事をしてしまったのかしら? 他にも選択肢はあったんじゃないかしら?」

警部「そうだなぁ、あったかもしれないけど、結局は今の道を選んでしまったんだから、どうにもならないよ」(←なげやりな台詞)

終了。

さっぱり話が分からないです。
上田さんが何をしたのかが分からないと、話について行けません。って言うか、上田さんって誰?
上田さんは顔が見えなかったので、どんな人かも分かりません。

目が覚めて、「くぅ~!!」と身もだえしたのは初めてです。
変な意味で気持ち悪い夢を見ました。
で、この気持ち悪さを皆様にもお裾分け。w

Posted at 2012/11/12 17:28:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の事 | 日記
2012年10月25日 イイね!

コンタクトレンズ購入

ちょうど1年前になりますが、1dayのコンタクトレンズを12ケース買いました。

私の場合、左右の目の度数が違うので、片目ごとに6ケースになります。

1ケースが30個入りなので、6ケースで6ヶ月分になります。

1dayなので毎日交換する事が前提ですが、毎日コンタクトを使うわけではありません。

雨の日や汗をかく日はメガネが濡れるのがイヤなので、コンタクトを使いますが、秋~春にかけてはメガネの方が楽ですね。

余談ですが、メガネを使っている間はコンタクトレンズは使わないわけですが、通常のケアが必要なコンタクトレンズはランニングコストが安い代わりに、使わない時でもケアが必要なため、モノグサな私は1dayしか使いません。

さて、ちょうど1年前に購入した半年分のコンタクトレンズがそろそろ在庫が少なくなってきているため、今日、眼科に検診に行ってきました。

処方箋がないと新たに購入できないからです。

視力検査の方はすぐに終わったのですが、医者との面談と言うか診察まで1時間も待たされた挙げ句、肝心の診察は20秒で終了しました。

医者「何か気になる点はありますか?」

私「いえ、問題ないです。」

医者「ライトを当てて目を診ますから、上を向いて下さい。」

私「はい」

医者「(ちらっと覗き込んだ後) はい、もういいですよ」

私「ありがとうございました」


診察がすぐ終わるのは結構ですが、待たされるのは本当に勘弁してもらいたいです。

本当に目に異常がある人には、眼科医の診察が必要ですが、コンタクトレンズを購入するための処方箋をもらいに行くだけなので、ぶっちゃけ、他の患者とは別の窓口や診察室を設けてもらいたいくらいです。

特に、自分の体に異常がない事が分かっている時は、流れ作業的に待ち時間も少なく、診察時間も少なくが理想です。

結果的にはそこの眼科でコンタクトレンズを注文していますが、それはそこまで行ったついでに購入しただけで、実際には処方箋さえあれば済む事なのですから、WEBカメラ等で自分の眼球を撮した物を眼科医に転送して、メールか何かで処方箋を送ってもらえると楽なんですがね。

まぁ、いずれそう言う時代も来るかもしれません。

処方箋の発行専門の眼科が認可されれば、そういう眼科は患者を受け入れる病院が必要なくなるので、初期費用が少なく済み、すぐに開業できますから、医者の数も増えるので、社会に受け入れられやすいと思います。

まぁ、難点は、眼球の診察は写真やWEBカメラで送る事ができても、視力検査は患者の自己申告になりますから、本来なら処方箋とは、「この患者の目にこのコンタクトを装着しても問題ありません」と言うお墨付きなわけですから、患者の自己申告の視力検査の結果を鵜呑みにして、処方箋が出せるはずもないんですよね。

そこをどうにかクリアして処方箋を出せるとしても、金額的にかなり割高になりそうな気がします。

あ、ちなみに、12ケース購入した場合のコンタクトの金額は、約28,000円でした。
一度に多く購入するほど、少しずつ単価が安くなります。
(半分の6ケースだと、約15,000円だそうです)

私の場合、12ケースで1年保つので、12で割ると、1ヶ月あたり2,333円がコンタクト代と言う事になります。
Posted at 2012/10/25 23:01:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の事 | 日記
2012年10月25日 イイね!

今日は運の悪い日でした。

私は普段、運命やら占いの類はあまり信じませんが、その日のその後の予定を予定通りに運べるかどうかの傾向を知る目安として、参考にしている指標があります。

その指標とは、車を運転している時に、どの程度、思った通りに走れるかです。

具体的に言いますと、A地点からB地点に移動する際、信号で止まる回数が少なく、邪魔な遅い車がいない状態ほど、その後の予定がすんなり運ぶと思う事にしています。

厳密に言えば、例えば、グローブボックスの中の物を取りたいので、車を停止させたい様な時には、次の信号で止まれると最高です。

要するに、全くストレスなく、思い通りに走れれば、その後の予定もすんなり運ぶと言う事です。(あくまでも目安ですが・・・)

時にはひたすら赤信号に引っかかって、STOP&GOを繰り返す事もありますし、前に遅い車(時速40kmくらい)が走っているので、次の路地を曲がってみれば、その先にまた遅い車(トラクターやコンバイン等)がいる事もあります。更に、別の路地を曲がってみれば、その先の片側車線が工事中で、交互通行(しかもこちら側が赤信号)になっている事もあります。

こういう時は、「今日はこの後、何をやっても裏目に出る日なんだ」と思う事にして、タイミング良く何かが起こった時ほど警戒して、一呼吸置く様にしています。

具体的に言えば、あまり乗りませんが、電車に乗るために駅に行き、階段等を使いホームまで着いてみたら、電車が今にも発車しようとしている時は、慌ててその電車に飛び乗ると、反対方向に行く事になります。

だからと言って、乗る前にその電車がどこに行くのか確かめていると、電車のドアが閉まり、出発してしまい、後になってその電車に乗れば良かったんだと知る事になります。

どっちにしろ裏目に出るので、次の駅で引き返す手間を考えれば、その場に留まり、次の電車を待った方が得策です。

次の電車があればの話ですがね。
実は私、終電を逃して、始発まで待った事が数回あります。
(その話はまた別の機会にしましょう)

要するに、運の悪い時はどこまでも運が悪いのです。

逆に、「今日は運がいいぞ!」と自覚する様な日は、滅多にありません。

結局、何が言いたいのかと言うと、「今日は運の悪い日でした。」とだけ言っておきます。
Posted at 2012/10/25 00:39:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の事 | 日記
2012年10月23日 イイね!

「我々はボーグ、抵抗は無意味だ」

「我々はボーグ、抵抗は無意味だ」アメリカのSF系のTVドラマに「スタートレック」と言う番組があります。

それぞれのドラマシリーズを時代設定順に並べると、

「エンタープライズ」・・・22世紀
「宇宙大作戦」・・・23世紀
「ザ・ネクスト・ジェネレーション」・・・24世紀
「ディープ・スペース・ナイン」・・・24世紀
「ヴォイジャー」・・・24世紀

だったと思いますが、微妙に違うかもしれません。

後ろ3つの24世紀のシリーズは、ほぼ同じ年代の設定だったと思います。

制作順だと、「エンタープライズ」が一番最近作られた作品ですが、よく映画などで、「○○○・ゼロ」みたいなタイトルで、シリーズが始まる前のエピソードが作られる事がありますが、そんな感じのシリーズです。

各シリーズで説明不足だった話や謎を、「エンタープライズ」で帳尻を合わせています。(もちろん、そんな話ばかりではないですが・・・)

他のシリーズを全部見終わってから、「エンタープライズ」を観た方が、話が理解しやすくなっています。
つまりは、コアなファンのためのシリーズとも言えます。w

さて、今、私は「ヴォイジャー」を観ています。
個人的には一番好きなシリーズなので、もう随分前の話ですが、DVDボックスを確か約16~17万円出して買いました。(DVDの枚数にして、約50枚です)

数年おきに引っ張り出しては観ています。
もちろん、他のスタートレックシリーズも好きですが、さすがにDVDボックスまでは買えませんね。w
(今は安くなってるので、買い時と言えば買い時ではあるんですけどね)

さて、スタートレックに当初から出てくる、バルカンと言う種族がいます。
耳が尖っていて、寿命が約1000年あり、腕力は人間の10倍で、元々あった凶暴な性質と感情を、論理と知性で抑制している種族です。

昭和40~50年頃制作された「宇宙大作戦」に出ていたバルカン人役のレナード・ニモイと言う俳優が、それから200年経った設定の他のシリーズにゲストで出てきたりもします。

俳優本人が30才前後老けているので、寿命1000年のバルカン人が200才老けるとこうなるのかと、妙に納得してしまいます。w

やっと本題ですが、スタートレックのエピソードの中でも好きなのが、「ボーグ」です。

簡単に言うと、「機械に浸食された人間」です。

サイボーグと言えばサイボーグなのですが、機械化された蜂の様な集団が、他の種族を侵略して働き蜂に変えて増殖していく様な感じです。

それを統率しているのがボーグ・クィーンです。

ボーグのエピソードは、私の知る限りでは、「ザ・ネクスト・ジェネレーション」の頃から度々出て来ましたが、ボーグの生態や仕組みについてはあまり言及されてきませんでした。

「ヴォイジャー」で初めてその「巣」の中まで観る事ができるのですが、そこに出てくるボーグ・クィーンの登場シーンが圧巻です。




まぁ、興味のない人は全然食いつかないのは分かっていますが、つい語ってしまいます。




観ていてすごいと思うのは、カメラに映っている間、一度も瞬きをしないでいられる事です。
時には1~2分、連続して台詞を喋るシーンがありますが、一度も瞬きをしません。
(まぁ、映像的に後で処理したかもしれませんけどね)


ちなみに、「エンタープライズ」シリーズで、ボーグが「ボーグ」と言う集団になる前のエピソードを観る事ができます。
Posted at 2012/10/23 16:16:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の事 | 日記
2012年10月22日 イイね!

そこの白バイさん、何やってるんですか?

最近、私の家の周囲は区画整理のお陰で道路が広くなりました。

私の家は、片側2車線の大通りから1本入った場所にあるので、車の出し入れには不便がありません。

車を出して、素直に大通りに出ようとすると、信号機のある路地から出る事になるのですが、この信号機は歩行者のための信号機で、歩行者がボタンを押さないと、大通り側の信号は永遠に青のままなのです。

そして、路地側から見ると、歩行者用の信号機はあるものの、車用の3連の信号機がないため、一時停止をしてから大通りに合流する事になっています。

そこで本題ですが、最近、その信号機の路地側に白バイが止まっています。

歩行者用の信号があるとは言え、あまり歩行者は来ません。
なぜならば、その信号機のボタンを押しても、歩行者側の信号が青に変わるのは5分後だからです。
(群馬県民は歩くのが嫌いな上に、せっかちな人が多いのです。(←私自身が基準))

以前は、車に乗っている人が、わざわざ車から降りてボタンを押しに行き、車に帰って来るまでには青に変わっていたのですが、あまりに利便性が良すぎて皆が利用しだし、大通り側の流れが悪くなる弊害が出たため、青に変わるまでの時間が長くなってしまいました。

さて、歩行者があまり来ない歩行者用の信号機の前で、白バイが何をしているのか気になりました。

例えば、白バイの横を通り、車で路地から大通りに合流した途端に呼び止められる可能性もあるわけです。
白バイ隊員だって人間ですから、交通法規を間違って解釈しているかもしれないし、私自身が間違っているかもしれません。

そこで、尋ねてみる事にしました。(←チャレンジャー)

とは言え、白バイ隊員に話しかけるのは、ちょっと気が引けます。
白バイから少し離れた辺りで、10秒ほどフラフラしましたが(←不審者?)、こういう事は、時間が経つほど実行しにくくなると悟り、覚悟を決めて近づきました。

P・・・白バイ隊員
私・・・わがまま八兵衛

私「あの~、こっち(路地)から車で出ても問題ないんですよね?」

P「はい、一時停止をすれば、信号が変わらなくても大丈夫です」

私「それでは、ここで何をしてるんですか?」(←遠回しなアプローチが苦手な私)

P「一時停止無視や、歩行者の横断を優先せずに通過した車両や、信号無視やスピード違反など、この場で分かる限りの事を見ています」

私「スピードまで分かるんですか?」

P「明らかに流れを無視して飛ばしている車は、確実にスピード違反ですから、そういう車を見ています」

私「なるほど!分かりました。頑張って下さい」

P「お邪魔して申し訳ありません」

年の頃は50才前後の様に見えましたが、なかなか礼儀正しい人でした。

ついでに後ろからこっそり写真を撮ろうと思ったのですが、バックミラーでバレてしまうため控えました。w




Posted at 2012/10/22 16:27:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の事 | 日記

プロフィール

「ケヤキウォークの近くで、ミニバンがひっくり返っていました。ぶつけた相手は大型トラックの様でしたが、その運転手の今後が気になります。」
何シテル?   08/27 09:50
わがまま八兵衛です。 2009年9月に納車されました。 約1年で、あらかたカスタムし尽くした感があるので、今更ここに登録しても、備忘録的な使い方しか...
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