
近所の公園で年中行事の納涼祭をするとかで、そのためのビールが届きました。
画像のビールが3本、1本辺り50杯分はあるだろうとの事。
うまそーです。
まぁ、私、ビールはあまり好きではないんですけどね。
でも、最初の一口がうまいんですよね。
ちなみに、そこで焼いて売っているヤキトリが、良い肉を使っているとの事で、その辺で売っているのとは別格の味で、とてもおいしいんです。
しかも1本50円だったはず。
早めに買いに行かないと、食いっぱぐれます。
ただ、予算の都合で、年々、肉の質が落ちているらしく、最近では、そこらの焼き鳥屋とあまり変わらなくなってきています。
寂しい限りですね。
ちなみに、味で勝負! とばかりに、良い肉を使っても、それを商売にした場合は、必ずとも成功するとは限りません。
立地条件や利益率は言うまでもありませんが、やはり、人間同士の付き合いです。
店主の友人を招くのも一つの方法ですが、如何に周囲の人と仲良くできるかが肝心要です。
そこができれば、その店は周囲にとって、必要な店であり、社会にとって必要な店である事になるので、店が傾きそうになったとしても、助けてくれる確率も上がると思います。
例えば、近所の老人会で何か催しがあれば、たまには何か注文してやろうか。。。と言う話が出るかもしれません。
また、地域の人の覚えが良ければ、銀行の融資等も受けやすくなるかもしれません。
(銀行の融資担当は、各商店を挨拶回りしてますから、自分の知らない場所で、自分の事や、店の内情などが、世間話として流れている可能性は充分にあります。)
つまりは、仮にヤキトリがまずくても、いや、それ以前に買えない可能性が高くても、納涼祭には顔を出さねばなりません。
Posted at 2013/07/16 11:39:50 | |
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