
cyayaさんからのお誘いを受け、初ジェットに参加させて頂きました。(タイトル画像は、ジェットではなく、渡し船です。のどかでした)
感想から先に言わせて頂くと、楽しかったけど、怖かったです。(汗)
なぜ怖いのかと言うと、どっちに行くか分からないため、体の反応が遅れるせいです。
分かりやすく言うと、結構なスピードで車を運転していて、左に曲がりたい時は、遠心力に耐えるために、体の重心を左に寄せますよね?
あるいは急ブレーキをかけるとなれば、上半身が前のめりにならない様に、シートの背もたれに体を押しつけたり、ステアリングを握っている両腕を突っ張ったりしますよね?
ただ乗せられている状態だと、そういう反応が遅れるため、水に投げ出される様な感覚に陥ります。
(水の中に入ってしまえば、これはこれで気持ちは良いのですけどね)
ちなみに、少し操縦もさせて頂いたのですが、自分で操縦していても、初めは怖かったです。
それは、ジェットの挙動に慣れていないせいですね。
車に例えて言えば、「このコーナーは80km/hを超えるスピードで進入すると、ケツが流れ出す」とか、「その際に、どのくらいのカウンターを当てれば、スムーズにコーナーを抜けられる」等の経験の蓄積がないため、限界点が分からないわけです。
cyayaさんのジェットは画像の右ので、左の赤いのはcyayaさんのご友人のです。
普段は、何かに追われている事が多く、体は動いてなくても、頭の中で色々考えていますが、上の画像の様に、ただぼんやりと川を眺めているのも、なかなかオツなものです。
私、基本的にせっかちなタイプで、例えば、レストラン等で食事をして、食事が終われば、早く店を出たいタイプなんです。
要するに、話が尽きるまでそこにいるのではなく、「食事をする→店を出て解散する」の間の限られた時間内にできる限りの話をして、その時間が過ぎれば、話の続きは次回に回すわけです。
次回に会った時にその話の事を忘れてしまえば、所詮、その程度の話なので、気にしません。
ジェットを回収するために、車に繋げたトレーラーを川辺まで降ろしているところです。
車の腹が見えそうなくらいの傾斜を上り下りするので、4WDでないと無理ですし、その上、端で見ているだけですが、技術が必要なのが分かります。
ついでだったので、ビーゴのお尻の2SHOTを撮っておきました。w
本日はありがとうございました。
Posted at 2012/07/24 23:35:35 | |
トラックバック(0) |
日常の事 | 日記