2012年02月17日
もう少し煮詰めてみました。
まず、エンジンスターターに関してですが、いつエンジンスターターを使うかと言うと、頻度の順番からすると、まずは通勤の時だと思います。
つまり、自宅から出る時、会社から帰る時ですね。
次に、どこかに遊びに行ったりする時でしょうか。
もっと具体的に言うと、その日初めて運転する時や、長時間、車を放置した後ですね。
私は自営業で、職場が自宅の目の前なので、通勤に車は使いません。
なので、エンジンスターターは必ず自宅で使う事になります。
その他の場所では使いません。
となれば、エンジンスターターのリモコンは持ち歩く必要がなくなります。
そこで、ドアロックの件になりますが、エンジンスターターのリモコンは自室に置いておくつもりなので、そのリモコンについているドアロックの機能は必要ありません。
初めは純正キーからのチップの移植も考えましたが、車両側のドアロック配線をいじった方が簡単そうです。
純正キーのリモコンで、ドアのロック及びアンロックの動作を確認した限りでは、セキュリティ云々の前に、ACCやON電源がオンになると、ドアのロック(及びアンロック)に行く電流がカットされるみたいです。
となれば、リレーを使って、ACCがオンの時に、ACCからロック(及びアンロック)に電流を流せる様にしてやれば、結果的に常時ロック(及びアンロック)ができる環境が作れる事になります。
さて、実はもうエンジンスターターは購入済みなのですが、実際の作業の前に、作業箇所の確認です。
今回の作業箇所は大きく分けて3つになります。
1、ドアのロック(及びアンロック)の配線にリレーをかませて、ACCがオンの時に、ACCから電流を流してやる事。
ドアロックの配線の場所さえ分かれば、そう難しい作業ではないですが、ヒューズボックス付近の配線はキツキツなので、ギボシ端子をつける時に少し手間がかかるのと、ドアを開けて、車の床の高さに横向きに寝そべる姿勢でないと作業できないので、足場代わりのそのベッドを作るのが手間です。
2、車両側-キーシリンダー間のコネクタを外して、エンジンスターターをつける事。
まだ梱包を解いていないので分からないのですが、今回の作業では、これが一番簡単だと思います。
純正のコネクタを外して、その間にただ付けるだけでしょう。
当初は汎用のリモコンとその受信機を購入して、必要な配線をいちいち引っ張ってこようかと思っていたのですが、ポン付けの手軽さに負けました。(アンサーバック機能もあるしw)
3、イモビキャンセラーを取り付ける事。
私的には3が一番やっかいですね。
イモビライザーだけが助手席側にあるので、そこまで配線を引くのが面倒です。
今週末の土曜か日曜には作業ができると思うので、その後に整備手帳の方にUPします。
Posted at 2012/02/17 01:24:55 | |
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車いじり | 日記
2012年02月13日
昨日に引き続きエンジンスターターに関する事で、まだ調べている途中なのですが、細かい事まで記憶しておけないので、ここをメモ代わりにして載せておきます。
最終的に必要だと思う事、あるいは物。
・セキュリティがOFFの時(エンジンがかかっている時)でもドアロックが可能な事。
少し補足しますが、例えば、運転中に純正のリモコンでドアをロックしようとしてもロックできません。
送信側に問題はないので、セキュリティーがOFFの時には、ドアロックに行くコードに
電流が流れない様に制御しているのだと思います。
・10~30mほど遠くの建物内からでもリモコンでエンジンがかけられる装置。
・純正イモビライザーは残しておきたいので、チップが移植可能なリモコン。
仮に、市販のエンジンスターターを購入した場合の必要な物、不必要な物。
・アンサーバック機能はあると便利だけど、なくても妥協できる範囲内。
・純正イモビライザーがあるので、市販の安全装置はALL不必要。
さて、こうして見ると、必ずしも市販のエンジンスターターは必要ではなくなってきます。
必要なのは、運転するために必要なチップを移植できるリモコンで、そのリモコンにはエンジンスタートとドアのロック・アンロックのための信号が送れる機能があれば良いわけです。
そして、車両側には、ドアのロック・アンロックの信号を受け取る受信機と、エンジンをかける信号を受け取る受信機をつけて、リモコンからの信号を受け取ったら、ドアロックの場合は、セキュリティを迂回して、いわゆる「直結」でドアのロック・アンロックする電流を流し、エンジンスタートには、おそらくはIG1かIG2から1秒間だけ電流を流してやれば良いわけです。・・・多分・・・(←この辺りの知識が曖昧)
つまり必要なのは、リモコン1つに受信機2つ、それと、走行中にうっかりエンジンスタートのボタンを押してもセルを回さないためのリレー(20Aくらいで足りるかな?)を1つ。
あと、「1秒間だけ」電流を流す装置が必要ですが、どこかでそんな装置を見た記憶があるのですが、今は思い出せないです。
市販のプッシュスターターのハーネスを流用する方法も1つの手ですね。
最後に気になるのは、ステアリングロックや、シフトロックに代表される盗難防止装置です。
走行中に燃料カットされるのも困りますが、ステアリングロックが一番怖いですね。
もし、走行中にうっかりチップの入った純正キーを窓から落としたら、どうなるんでしょう?
燃料カットされるのかな?
まぁ、何にしても、もう少し調べてみます。
Posted at 2012/02/13 00:29:24 | |
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車いじり | 日記
2012年02月12日
もうすぐ日が変わりますが、本日、私は午後3時頃まで仕事でした。
それから帰って、ひとっ風呂あびてから、遅めの昼食を食べ、TVなぞ観るともなく観ている内に、友達と会う時間になったので、友達と会ってきて、午後9時前には帰ってきました。
翌日が休みのせいか、何となく開放感とでも言いましょうか、どこかに出かけたい衝動に駆られていたのですが、その気持ちとは裏腹に、眠くて仕方がありません。
先ほども、PCで調べ物をしている内に、ついコックリコックリと船を漕いでいました。
もう年なのか、疲れが溜まりやすくなっている様です。
ところで、最近、えらく寒くて、ビーゴに乗る時に凍えています。
そこで、エンジンよりもむしろ車内を暖めるために、アイドリングをするわけですが、寒い中、わざわざエンジンをかけに行くのもイヤなワケです・・・。
ここまで書けば察しは付くと思いますが、エンジンスターターの購入を考えています。
以前乗っていたインプレッサにも付けていたのですが、接触不良で電波が飛ばなくなってしまい、使わなく(使えなく)なってしまいました。
まぁ、扱いが乱暴だったせいもありますが・・・。
さて、最近のエンジンスターターは、リモコンドアロック機能とターボタイマー機能まで付いてる機種もある様で、「世の中便利になったなぁ」などと感心しきりでした。
ただ、ビーゴにはイモビ付きのキーフリーシステムがありまして、そのキーがないと運転できない様になっています。
また、エンジンをかけた状態で、そのキーを車外に持ち出しても、ドアロックが出来ません。
つまり、アイドリング中は貴重品を車内に置いておけないわけです。
何が言いたいのかと言うと、エンジンスターターを購入すれば、エンジンをかける時だけはイモビはキャンセルでき、ドアロックも使えますが、純正キーがないと運転できないと言う事です。
純正キーを車内に置いておくのは、セキュリティ上よろしくないし、かと言ってリモコンをいくつも持ち歩くのも邪魔です。
そこで、純正キーのチップをエンジンスターターのリモコン内に移植できないものかと思い立ち、色々調べていたのですが、私自身にそっち方面の知識がないせいで、わずかに得られた情報の善し悪しの区別が付かないんですね。
ましてや、そこからヒントを得て、自分の都合の良い様に加工するためのアイデアを出すのは至難の業です。
しかも、チョ~眠いし・・・。
で、今に至る、と。
全然まとまりませんが、ウルトラスーパーハイパーストロング眠いので、一旦保留にして寝ます。
おやすみなさい。
Posted at 2012/02/12 00:12:07 | |
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日常の事 | 日記