2012年11月13日
他の地域の事はあまり知らないので、他にはないと言う前提で話を進めますが、
群馬には、昔からソースカツ丼と言う食べ物がありまして、発祥は桐生市らしいです。
本物のソースカツ丼はもう20年食べてないので、あまり自信がないのですが、
確か5cmほどの大きさのヒレ肉に衣を付けて揚げた物をご飯の上に乗せ、甘じょっぱいタレを刷毛でカツに塗った物だったと思います。
ご飯の上には千切りのキャベツがあった様ななかった様な・・・。記憶が曖昧です。
さて、先日、とある定食屋さんに行ったのですが、そこのメニューに「ソースカツ丼」がありました。
で、それを注文したのですが、出て来た物は「トンカツソースかけ丼」でした。
つまり、普通のロースカツを揚げたトンカツを包丁で切り、カツ丼の様に丼に乗せた後で、ウスターソースがかけてありました。
「見た目も味も全然違うだろ!」
と、一言言いたかったのですが、お金を払って黙って帰りました。(←チキン野郎)
2度と食べないと心に誓ったのは言うまでもありません。
Posted at 2012/11/13 11:44:17 | |
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日常の事 | 日記
2012年11月12日
読書の秋と言う事で、10年近く前に出版されたファンタジー系の小説を見つけまして、読んでいる最中なのですが、時々読みながら寝落ちしてしまいます。(←つまらないからではなく、読み疲れた結果です)
これ自体はよくある事なのですが、今回、新たな経験をしました。
寝落ちした先で(つまり夢の中で)サスペンスドラマをTVで観ました。(←この時点で読書からは話は飛びます)
ところが、そのドラマが途中からと言うか、番組が終わる直前にTVを付けた様で、ほんの2・3分しか観る時間がなかったのです。
分かりやすく言うと、TVを付けたのがちょうど、
「犯人はお前だ!」
のシーンだったのです。
実際にはこうです。(夢なので、変なシーンも出て来ますがご容赦を)
どうやら高級マンションかあるいはホテルのロビーの様な静かな空間の片隅に、コインロッカー風の、おそらくは郵便ポストがコインロッカー風に集まった物ではないかと思いますが、そういう物があり、その周辺に刑事が数人います。
各個のポストの蓋は、緑色がかったスリガラスで作られていて、ポストの枠の右上にUSBメモリーのポートの形の四角の穴があり、そこに個々のポストの暗唱コードが入ったUSBメモリキーを差し込むと各ポストのロックが解除される様です。
そのポスト群の左端の下から2段目と3列目の一番上のポストのスリガラスの蓋が開けられていて(おそらく開けたのは警察の様)、2人の刑事が片膝をついて、一番左端の下から2段目のポストに覗き込み、
「警部、これを見て下さい」
と言っているシーンから観始めました。
続きはこうです。
警部が部下に促され、ポストの中を覗きこむと、そこには・・・生憎、私には見えませんでした。
で、警部の顔がアップになり独り言の様な台詞、
「ふ~む、上田さん、やっぱり、あなたが犯人だったのですね・・・」
(上田さんはTV画面の前には登場せず)
シーンが代わり、場面はどうやら警部の家の寝室。
着替え中の警部と、既に着替え終わった、どうやら警部の奥さんらしき女性との会話。
奥さん「ねぇ、あなた、上田さん、どうしてあんな事をしてしまったのかしら? 他にも選択肢はあったんじゃないかしら?」
警部「そうだなぁ、あったかもしれないけど、結局は今の道を選んでしまったんだから、どうにもならないよ」(←なげやりな台詞)
終了。
さっぱり話が分からないです。
上田さんが何をしたのかが分からないと、話について行けません。って言うか、上田さんって誰?
上田さんは顔が見えなかったので、どんな人かも分かりません。
目が覚めて、「くぅ~!!」と身もだえしたのは初めてです。
変な意味で気持ち悪い夢を見ました。
で、この気持ち悪さを皆様にもお裾分け。w
Posted at 2012/11/12 17:28:13 | |
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